6話
ウン
さてと巨乳女戦士ちゃんに誘われチームに入ったはいいが他のチームの子は大丈夫なの?
と誘われるまま、女戦士の本拠地にしている民家へ
少しボロいけど二階建てか………
女戦士「へへえ~すごいでしょ!!!家賃高いけど広いし優良物件だったんだよ!!」
確かにこれは優良物件だ……(胸を見ながら)
中に入るとボーイッシュな女の子とこれまた魔女っ子がいた。
女戦士「ね~カレンちゃん、ミ~ちゃん、チームに入る人連れてきたよ~。」
フム…………ボーイッシュな子は胸は普通か………魔女っ子は……………ゲフン!ゲフン!!!女戦士に勝るとも劣らない優良物件…ゲフン!!!!さてと…
しかしあったばかりといえ俺は女戦士の名前も知らない……
そんな女についていく………大丈夫かトシ…………
トシ「いや…まだチームに入るか決めて無いけど自己紹介はしないかい?」
女戦士「あっ!忘れてた~、あのね私の名前はリン!最近冒険者になったの一応前衛ね、よろしく!」
フム…きょにゅ…ゲフン!女戦士はリンというのか…けしから…ゲフン!
ボーイッシュ「ミシュラ…後衛…」
魔女っ子「私は…カレン…少し魔法使える…」
なんと2人とも口数すくなっ!
女戦士リンと足して割ったら丁度いいのに………
トシ「俺はトシ、昨日冒険者になったばかりだ。一応、多分前衛だ。」
リン「えへへ~」
カレン「………」
ミシュラ「……ウン…」
大丈夫?
その後、俺の提案でまだチームを組むのは早いのではないか?明日一緒にクエストをして決めても遅く無いのでは無いかと話あった。
宿屋
トシ「ハァ~あのチーム大丈夫かな?」
女の子は全員可愛いかったけど…
まぁ明日は本当にゴブリン討伐クエストだな………
その前に…………
この刀の扱い方………
普通に抜こうとする………抜けない………
この前はサクラと言ったら抜けたんだよな…
トシ「サクラ」
シャン!
抜けた…
しかし紅いな…綺麗だけど
しかしこの前の花びら?はどうしたら出るんだ?
宿屋の部屋で刀を振ってみたがでない………
謎だ………
結局いろいろ試したが花びらは出なかった…
こうして1日が終わった………
女戦士リン
ギルドカード
表面
筋力E-
耐久E-
俊敏F+
魔力F-
幸運A-(英雄クラス)
裏面
職業…戦士
装備…鉄の剣
皮の鎧、皮の盾
加護…なし
スキル…ショット
うーん…女戦士のイメージはドラクエ3の女戦士…
スキルなどの説明は次話に