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紅き伝説  作者: レッド
1章「異世界へ編」
6/22

5話

うーん

私の名前はリン。職業は戦士でチームの前衛を守っています。


でもいまチームの解散の危機なの…………一緒にチームを組んでいた前衛の特殊スキル持ちの盗賊ちゃんがチームを抜けちゃったの………


あとは私以外に2人いるけど2人とも私と同じ女の子で、後衛の弓使いに回復系よりの魔法使いだけ……



私弱いし………他の2人も冒険者になったばかり…………


だから前衛の人がチームに入ってくれたらな…










「知らない天井だ………」


目が覚める主人公……



「飯くってギルド行かないと……」



昨日の戦闘でチームに入っていた方が良いと感じたトシ……



さてチームに入りに行くのはいいがそんな装備で大丈夫か?

刀装備以外は普通の服装ですけど……………




「あ~防具も買わないと………………………あとでいいか………」




そんな装備で大丈夫か?トシよ…………







……冒険者ギルド…………




女戦士「すみませ~ん誰が前衛のひとチームに入りませんか~」



シ~ン………


しかし昼間のギルドの酒場

人はちらほらいるが酔っ払いばかり…………



「すま~せ~ん……」


荒くれ冒険者「へっへへぇ~オイ姉ちゃんよ!そんなにチーム募集してるなら俺のチームに入んねーかよ!姉ちゃんなら結構いくぜ~」


あから様に胸ばがりみて答える酔っ払い……



それもそのはず皮の鎧の上からでもはっきりわかる


乳…………………



乳………




あっ!やばい行ってたよやばいやばい…




そうギルドに入ったら巨乳の姉ちゃんがチームの募集をしていた巨乳の………



あまりに素晴らしいかったので人間観察をしてしまったよ……………………





女戦士「も~やめてくだい!」


荒くれ冒険者「なんだとこらっ!こっちが親切にしてやりやぁよ」



荒くれ冒険者さん酔っ払ってますねわかります………私も酔うと交番の前で立っしょんしたり、自衛隊の駐屯地の電柱で寝たりするのでわかります……………



女戦士「だから~やめてくだい!」



おっといけないあのち、ゲフン!女の子を助け助けなければ…




まぁ酔っ払いを制するのは簡単だ後ろから殴ればよい…



女戦士「あ、ありがとうございます………あの~見たところ前衛の方に見えるのですが………チームに入ってらっしゃいます?」



トシ「はい?チームにはいってないよ、入るよりなにより昨日、冒険者になったばかりだしね。」



女戦士「えっ…じゃあ昨日のオーガを倒した新米冒険者って……」



トシ「あぁ、多分俺だよ。」



女戦士「そうなんですか!!!」




フッ…………可愛い子に褒められるのも悪くないな…………と、ウンウン頷いていたら………………



女戦士「チームに入ってください!」



トシ「ウンウン……」




………………………………………………………以上の様な経過でチームに入ることが決まってしまった…………



まぁいいかこの子可愛いし乳でかいし……………




大丈夫かトシ……









一方神の領域では…………


運命の女神「なんなのトシったら胸ばかり……みて………私も胸あるのに……」


運命の女神の目に光が無くなる



運命の女神「…そう死にたいの…………そう………」




運命の女神も胸は大きいがいかせんトシはよく見てなかった………あの状況で見ろと言うのも無理があるが…………



運命の女神「……そう………これは罰が必要ね……………罰が………」



トシ大丈夫か…………









ギルドカード

裏面

装備…紅桜

加護…運命の女神の加護→運命の女神の愛

New、加護?…運命の女神の愛憎


うーん、女神の名前決まらい……

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