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紅き伝説  作者: レッド
1章「異世界へ編」
2/22

1話

ウ~ン

気づくとそこは先の見えない暗闇だった……………



「あれ?俺、死んだはずだよな?」





「いえ、まだ死んでおりません。」




!!!?



突然の声に後ろを振り返ると先ほどの少女が立っていた。

いや美少女かいままで見たことない美少女だよ。




「あなたはまだ死んでおりません。あの時あなたは偶然にも神の領域に足を踏み入れてしまいました。」



「神の領域?あの扉が」



「えぇそうです。本来なら入れないのにあなたは入ってしまった。それは世界のバランスを崩してしまうと言うこと、なのであなたは今この場所にいます。」



「もとの場所に戻れないのか?」



「不可能です。あの世界でのあなたは死にました。そして、神の領域に入ったあなたには別な世界に異世界に行ってもらいます。それが世界のバランスを保つためです。」



「はぁ、バランスね………」



「そうバランスです。しかし、そのまま 異世界に行くのはあまりに不憫だと神々が判断いたしました。」



「はぁ」



「そこでこれです」



少女はいつの間にか白い箱を突き出した。いや、自慢気な顔で出されてもどうしろと………



「この中に異世界で役立であろう能力が入っております。」



「はぁ」



「一回引いて中のボールを一つお取りください。 」


言われるまま箱に手を入れ中のボールを出す。



黒いボールが出てきた。



「なるほど、やはりあなたは面白い人ですね。では異世界に行って貰います。」



「えっ!能力の説明は?」



体が白く粒子になっていく



「神々の決定では能力の説明は伝えてはならぬと決まっておりますので」



「えええ~っ!!」



異世界行って能力が分からなくてどうしろと


しかし、もう体のほとんどが無くなっている。



「じゃあ君の名前だけでも!」



「運命の女神と他の神々からは呼ばれております。ではまた。」








そうして俺は異世界に旅立った。










運命の女神「やはりあの人は面白い。神の領域に入り、そして異世界での能力も…………うふっ初めて人を好きになりましたわ。高橋俊……面白い人……………あの方なら私の夫に相応しいかも………神と人、結婚してならないと言う決まりはないのだから…………異世界に行っても私を楽しませてね俊…あと能力とは他に私からの餞別よ。」



そう言うと女神は一振りの刀を取り出した。



「さぁ、あなたはこれを使いこなせるかしら?」


そう言うと刀が光に包まれて消えた。



「さぁ行ってらっしゃい俊!力を付けて神の領域に達しなさい。私は応援してるわよ。」



運命の女神の独り言は闇に消えた……………

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