プロローグ
俺の名前は高橋 俊。年は23才
さていまの状態を説明しょう。
高卒と同時に消防士になり何度目かのビルの火災現場。
別に危険な現場ではなかった。慣れたものだった。
命綱を付け、先輩と一緒に逃げ遅れが居ないか屋内に侵入したまでは良かった。
火災は大したことなく煙が凄いだけだった。そのため排煙をするべく先輩と離れ窓を開けに行ったのが思えば俺の運の尽き。
いや始まりか…………
先輩と離れ排煙をするべく窓を開けに行ったらまだ確認していない部屋を発見。
逃げ遅れが居ないか中を開けてみる。
部屋を探しても人は居ないか…窓も無いし部屋を出ようとして俺は目を疑った。
扉が無い!
おかしい、それにさっきはうっすらだった煙が濃くなり周りが見えない!!!!!
なぜだ!やばい!
壁伝いに歩くも出口は見つからない………………
ジリリリリリリリリリ!!!!
しまった呼吸器の残量があと僅かだ!!
呼吸器が渋くなってきた…………………………
もうダメか………思えばいい人生だったのだろうか。
そういえば俺の周りは何時も大変だったな……………
学生時代は、俺は成績は普通より上だったのに何時もクラスで悪く、教師から怒られ消防学校でも同じ
他にもいろいろあったがもう呼吸器がやばいな…………
そんな時俺の前に花びらが
「サ……ク…ラ…?」
何でここに?
そして目の前に1人の女の子
いや少女か…………
さっきは居ないかったのになぜ?
少女「生きたい?」
ああ…………幻か……………
少女「生きたい?」
もうやばいな呼吸器の計器も0を指している。息もできない。
まぁ幻にこんなの言っても仕方ないかけど
「あぁ生きたい、そして知らない世界を旅、いや冒険してみたかったよ」
そして、俺の意識は闇に落ちた……




