第10話 GUC幹部リーザー
トウヤと、ハルは逆の洞窟へ急いで向かっていた。そして、コロシアムシティから出て次の日の夜に逆の洞窟へたどり着いた。トウヤはある違和感に気づく、
「モンスターの数が少なくないか?」
2人は、逆の洞窟に行く道中特に、逆の洞窟近くの村からはモンスターと1回も戦ってないのだ。 ハルは、
「確かに、前に来た時よりもいないな」
その原因は、逆の洞窟についた時にわかった。2人は、GUC特有の黒のフードを被った人が20人ぐらいと、その真ん中には、リーダーと思われる背中に剣を背負った人物と斧を背負った人物がいた。そして、黒のフードを被った1人が、
「誰だ!お前ら」
その声を聞いた、20人ぐらいは一斉にトウヤとハルに襲ってきたが、2人は魔法を撃たずに剣と杖で20人を倒した。そして、ハルが、
「あんたがここの大将か?」
剣を背中に背負っていたリーダーが、隣に立っていた斧を背負った人物に話した。そして、背中から斧を取り、トウヤに向かって襲ってきたが、ハルが、
守備魔法【アクア・サークル】
「おいおい、いきなり突撃してくるなよ」
ハルが、斧を守備魔法で守っているとトウヤが裏から剣魔法【フレイム・ストライク】を放ったが、斧を持った男は避けた。そして、
「裏から攻撃はなしだろ?」
トウヤは、それを聞いて、
「先に攻撃してきたのはどっちだよ?」
そして、斧を持った男はブルロと名乗った。そして、
「手早くあの世へ送ってやるよ!」
と、言うと斧魔法【ストーン・クラッシャー】を放ってきた。それを、トウヤは、剣魔法【ブラスト・スラッシュ】で受けた。斧と剣がぶつかり火花が散る、しかしトウヤは押し負け吹っ飛ばされた。ハルに、向かってきたブルロは、斧魔法を放とうとしたが、ハルが攻撃魔法【フレイム・バースト】を放ち、ブルロは飛ばされ生えていた木に叩きつけられた。しかし、ブルロはハルに向かって斧魔法【ロール・グランド】を放った。ハルは、守備魔法を使い、防御しようとしたが遅く斧魔法が直撃した。2人は、反撃しつつもブルロに押されていった。そして、ブルロが
「これで、あの世へ送ってやるよ!」
斧魔法【タイフーン・ブレイク】を放った。トウヤは、
「そんな簡単に負けるわけないだろー!」
ハルも、それに対し、
「当たり前だ!」
剣魔法【レッド・バースト】
攻撃魔法【クリムゾン・アノン】
2人の魔法はブルロの持っていた斧に直撃し、そして、斧が粉々になった。ブルロは、それを見て逃げてしまった。トウヤが、
「さぁ、後はお前だけだ」
トウヤは、剣を背負った人物に向かって言った。そいつは、
「それでは、自己紹介をしようか」
そいつは、剣を背中の鞘から抜いていった。右手には、刃が漆黒の剣を持って言った、
「GUC幹部リーザー、お前らを地獄に合わせてやる」




