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ひょうひょうと

私、は、アークに聞いた。


「貴方、ここのこと……分かる?」

「いやあ……僕にそんな事聞かないでくれよ」

「……そう」


ふうん、この人、あんまり使えないわね。


「じゃあ、ここから出る方法も?」


そう私が言うと、アークは不思議そうな顔をした。


「出る?ここからって?」

「え?えーっと、ここ、出たいの。私」

「ここは、ここさ。出るなんて、変な言い方だな」


私は、彼の反応にびっくり。


「造られた世界じゃ……ないの?」


アークは大きく顔を縦に振った。


「ここに、今は一緒にいるよね、ここは、好き?」

「ええ、私、ここ結構好きよ、


まあ、貴方みたいなひょうひょうとした人は

あんまり……好きじゃないけど……」


最後のあたりは、声の大きさはかなり小さくなった。

だって、ちょっと、ね。


そう、私が言うと、彼は大きくびっくりして、


「俺、真面目だぜー?、だっいじょうぶさあ」


やっぱり、頼んない。


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