第六章
奴隷の世界
地下一階
…人が岩を押している。
洞窟の奥の方へ岩を押していきたいと、思っているようだ。
その数は100人を超えるが、みんな目が死んでおり、夢も希望もない感じだ。
ムチ使い「働け、働け!さっさと岩を奥に押し入れよ!」
みなさんは何故ムチが痛いか?ご存知だろうか?
ムチはしなっており振り回すと音速を超える。
それで叩かれたなら痛いに決まってる。
ムチ使い「お前らは光の教団に貢献できている。
選ばれた民だ!働くことにこそ素晴らしい」
勝手な意見だとは思うが。
張飛「これは我慢できねえな。ムチ使いだけなら瞬殺できる!」
リーダー「待て張飛、ここで我々が攻撃に出ると奴隷に危害が及ばないとも限らない。ここは様子を見よう」
地下二階
一同は奥のキャッスル内に忍び込んだ。
白一色のペンキ塗りたての迷宮となっている。
一番奥の玉座に座る王がいない。
まだ完成してないのだろう。
諸葛亮「さて、これは困まりましたな奴隷解放もできない。魔物も全滅できない。玉座に座るべき王もいない…」
龐統「それは王はまだ眠りについているだけで、その内目が覚めたとき玉座に現れるであろう」
リーダー「では関羽、王が目覚める前に場所を見つけ出し暗殺してしまえ!」
関羽「御意」
地下三階
忍者関羽「千里眼!」
どうも大ボスは地下六階にいるようだ。
これからは天井這いの術を使う。
侍がウロウロしているが、全然気づいていない。
あっさり地下四階の階段を見つけ、先に進む。
地下四階
ここには侍のみならず、忍者もいる。
天井這いも難しい。
そこで、煙玉を使い視界を奪い、連続で使うようすり抜けるように階段に向かう。
地下五階
ここは下半身水に浸ってしまう。
すいとんの術を使う。
なるべく戦闘は避けたい。
水に流され、その先が階段とみた。
読みが当たり下の階段へ
地下六階
ついに地下六階である。
部屋に5〜6才の女子が寝ている。
関羽「こ、この娘が王…王女?」
関羽は王女に小刀を首に当てた。
関羽「私も人の子、憐れんであげねば」
関羽はその娘をお姫様抱っこし、なんとかパーティーに帰還した。
諸葛亮「そうですな…とりあえず、この子を起こしましょう。目覚めの呪文!」
王女「う〜ん、よく寝た、ここはどこでしょうか?」
リーダーが奴隷について説明した。
王女「わかったわ、光よ!よみがえれ!」
奴隷は魂を取り戻し、故郷に帰りたいと望んだ。
王女は一人一人話を聞き、必要な金、食糧、馬を与え。
奴隷は皆、故郷に
張飛「めでたし、めでたし」




