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悪役を書くのは難しい

悪役を描くのは凄く難しいなあと、最近思ってます。

物語の中で悪役のお陰で、ヒロインが追い詰められたりしたのですが、悪役を書いててどうも悪役になりきれないんです。

読む側だと、特に悪役令嬢モノ等は、ヒロインがそもそも悪役で、そこから別の人格が転生して変化していくところが面白いんですよね。

これは物語やゲームに、悪役という役をつけてるだけで、実はヒロインは悪役ではない。


◇◇◇◇


自分の作品は、本人が過去にタイムリープしただけなので、悪役から更正していく話なんです。

長編はヒロインに、何かしら魅力がないと物語が続いていかない。

なのですんごい美女にしたり、不思議な魔力の力を秘めてたりと個性をつけてはいるものの、やはりそれだけでは物足りないんですね。


キャラクターの個性を表現するのはとても難しいなあと、思ってます。

性格もお茶目な一面やワガママな言動も好みだから描くが、あと一つ特徴が自分の中で構築できない。

だからといって、余りにも女神様みたいに降臨させるのは何か嫌〜なんですよね。

これは次回作の課題として勉強していきたいです。


◇◇◇


ヒロインの敵にも悪役設定したけど、悪役になりきれない!!

悪役のつもりがキャラに肉づけていくと、愛着湧いてきて冷たい人間に書けなくなる。

う〜ん、これは困った……(_ _;)

今、佳境に入ってきてどうしようか思案中です。

やはり書く前に詳細なプロットを作っておかないと、キャラがブレてしまうんでしょうね。


自分の好みがハピエン大好きなので、本当に、憎たらしい奴だけはザマァさせて、それ以外は、全員ハピエンにしたいのが本音ですが……

果てさて、どうしようか?

あと、もう少しで完結になります。


最後にここまで私の作品を、長々と読んでくれている方々、心から感謝致します。

このままいくと、6月中で終えそうです。

このエッセイを読んでくださった方も、ありがとうございます。

(≧∇≦)/(≧∇≦)/(≧∇≦)/




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