表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小説家になろう日記  作者: 星野 満


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

39/40

劇的なワールドシリーズ第3戦目

※ 今回は小説とは全く関係ない話です。(~_~;)

 ◇ ◇ ◇ ◇


 皆さん、MLBのワールドシリーズ第3戦目見ましたか?


 ドジャース6X―5ブルージェイズ


 死闘の末、何とかドジャースが勝ちましたよ!

 もちろん私はミーハーなので、大谷、山本、佐々木の入るドジャースを応援してました。


 それにしてもなんていう試合だったでしょう!

 ひえええええですよ。(@_@;)!?


「野球は筋書きのないドラマだ!」と誰がいったかしらんが、言い得て妙ですよ。

 この意味がよおく分かりました。

 

 私はビビりなので好きな選手やチームが負けてる試合は、リアルではとてもじゃないが観れない。せいぜいネットで試合経過のテキスト速報だけをちらちら見て、戦況を見守るタイプです。


 だけどドジャース勝ってほんに良かったよおお!(>_<))!

 この1勝はとてつもなく大きいです。

 これでドジャースは大きな大きな勝ちを得ました。


 大谷さんはHR2本、全打席出塁と神が降臨してたし、佐々木もなんとか0点に押さえた。

 山本にいたっては涙の投球練習。(ToT)/~~~。


 もうね、あの漫画の「キャプテン」思い出しちゃった!

 両チームともにへとへとボロボロになりながら、ブルージェイズもよくがんばりました。

 

 でもね。たらればいっちゃうけど、もう少し早く終わるチャンス沢山あったと思うの。

 あの時、エラーしてなかったら?

 大谷さんの前にランナーが出ていたら?

 もっと楽に勝てたんじゃないのって?

 

 でもそれは全て結果論。

 

 プロとはいえ、生身の人間があの大観衆の前でプレイしてるんですから。

 

 でもさ、まさか8回から17回まで両チームとも0点が並ぶとは夢にも思いませんでした。

 高校野球みたいに興奮しちゃったよ!(@_@;)


 深夜に及びそうな時間帯、皆が疲れ切った頃、予定調和のようなフリーマンの逆転サヨナラホームラン!

 

 ダブルヘッダーみたいに長い。

 6時間39分の長い試合の決着をつけてくれました。

 ありがとうフリーマン様。(*^。^*)


 この試合は選手も観客も永遠に忘れられない試合でしょう。

 大谷さんが9回から申告敬遠ばかり。

 大昔の甲子園の松井みたいじゃないの!(~_~;)。

 おいおい明徳の監督よ!思い出したよ。


 しかしメジャーリーグは日本と違って引き分けをしない。

 これが何より過酷すぎる。

 タイブレークなど入れやしない。

 勝つまで戦う。どちらかが敗れるまで戦う。


 映画の西部劇だわ。ジョン・ウェインだわ。

 夕日のガンマンだわ!

 とにかくハードすぎるわ。(*^。^*)

 選手ファーストなどこれっぽっちもない。


 なんてオーソドックスな残酷な試合形式なんでしょう。下手したら選手はボロボロになるまで戦わされる。(まあ凄い契約金もらってるし、勝てば宝石散りばめたチャンピオンリングもらえるからな)


 でも見ている方はシーソーゲームはメチャ面白い。

 

 思うにワールドシリーズって規模や試合形式は、違うけど日本の高校野球の決勝と似てる気がする。

 両チームとも死力を尽くす。

 

 MLBって分業制で、もっとドライで熱闘甲子園とは異なる野球かと思ってたけど、あの選手たちの勝った時の歓びようを見ると高校生と同じに見えました。


 なんだか少年みたいにメジャーの選手ってはしゃぐよね。(*^。^*)

 見ていて面白いし、髭面のオジサンみたいな風貌の選手や刺青だらけのガタイのお兄さんが、跳びあがって抱き合っているのを見てると、こっちはいたく感動すんだわ。

 

 いやいや、オジサンは失礼か。選手は20代~30代がほとんどで若いんだよね。


 はあとにかく駄目です。

 ミーハーな私はワールドシリーズに夢中で、とてもではないが小説に集中できない。

 現実の試合(ドラマ)が面白すぎる。


 ちょっと小説はワールドシリーズが終わるまで休みます。

 申し訳ありません。 <(_ _)>






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ