異世界恋愛のテンプレートは難しい!
2025/7/4 追記&修正済み(第4弾→第6弾に「ハーレム男のざまあ作品」の為、変更しました。
現在シコシコ描いておりまする。なんとか7月中ごろまでに投稿予定したい!
<(_ _)>
◇ ◇ ◇ ◇
案の定、私はお決まりの、次回作に煮詰まってます。
そう、異世界恋愛のテンプレート通りに描くのは、私にはとても難しいのです。
異世界恋愛のみしかわかりませんが、書籍化した作家さんたちの中で、毎月のように短編を星の如く投稿している方が何人かお見受けします。
本当にそれだけで私めは尊敬してしまうよ。
(@_@;))ぴくぴく。感動に打ち震えている。
一体、貴方様たちはどうやって、ステキなお話を次から次へと思い描けるのでしょうか。
もうそれだけで凄い! おめーら天才かい!
私もようやく異世界恋愛(完結)ランキングの片隅に入ってから、皆さんの作品を見るたびに凄いなぁって、思うこの頃です。
でも、この方達は日々努力してるんですよね。
楽してる人は1人もいないでしょう。
とにかく他人の何倍も、書いて書いて書きまくっているのだもの。
プロになる方は質も大事だけど、何よりも作品を量産できる方でしょうね。
どうか、これから暑い日々が続くので、お身体だけは気をつけて頑張ってくださいね。
(暑いしさ、かき氷食べてね〜♡༼•́͜•༽_/¯( ꈍᴗꈍ) )
◇
で、タイトルのお題ですが、現在、私は「ざまあシリーズ第4弾」に挑戦中です。ですがつくづく『ざまあ』のテンプレート通りにつくるのは非常に難しいですう。
あは、私の日記は常に「○○は難しい」ばかりですね…⋯とほほ〜(~_~;))
そうなのです!他人に読んでもらおうとする「小説を描くのは難しい」から私は日々悩んでおります。
◇
これが、自分だけが読むノートに書くのであればなんだって自由に書ける。
落書きでも練習帳でも、極端な話、書きなぐったって良いのです。
スケッチのように自由自在に書いて、足して、あ、失敗したと思ったらエタッてもいいし、突然ヒロインがヒーローに変ったっていい。
小説のお決まりごとは全て度外視です。
(まあ、下書きに見せてないエピソードたくさん書いてるけど⋯⋯)
けれども、一応他者の眼に触れる可能性があるのなら、私の拙い作品を心待ちにしている方がほんの少しいる。PVの伸びを見る時、大切な彼等を無視することはできない。
たとえそれが1人であったとしても!
(あ、このフレーズ何かかっこよくない?)
そう思って毎日、作品を作っているところです。
◇
この数日間、第4弾は前回と同様にドアマットヒロインを書こうと算段していましたが、どうも気が乗らない。
この迷いの原因は、どうやら私は異世界恋愛のテンプレにこだわりすぎていたのかも?って思えてきたのです。
こういう時は下書きしても上手くいきません。
書けない時は、リフレッシュ!
なろうのランキングを見てポイントの高い人の作品をたまに模写します。
目的は彼(彼女ら)の文体の流れとか“読みやすさ”を勉強したいから。
あくまでも模写するのであって、内容を真似をしようとは思わない。
ただ、ランキングに載る人達の文章はほぼ、なろう読者には「読みやすい」という事だけは私なりに分ります。
というか、私はびっちり書いてる行間詰まり、その方のは一切見てないですけど(笑)
老眼だからなるべく行間開けて、スマホの画面で見てます。(ちなみにエッセイはほぼスマホ!)
◇
読みやすさって……簡単なようで一番難しいかもしれません。
だが、これは何度となく練習していけば、何年も描いて行けば近づくことは可能です。
これだけは諦めないと言い聞かせてます。
文章の読みやすさだけは、自分の作品を推敲したり他者の文章を写したり努力すれば、必ず前の文より克服できる!
一番良いのは、自分が好きなプロの作家さんの作品を模写するのが効果的ですよね。
眼で追うのと書くのでは全く違う⋯⋯
(うふ、小説本のノウハウに書いてあったのよ)
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だけどもですね〜自分の書きたいことを描くという点では、これはとっても難しい。
オリジナルというものは、自分でしか描けないから。
これはもう手探りで1作1作書いていくしかない。
書いていくと「頭の中は自分が考えもしない立体的な構造になっている」と著名な方がいっていたのを信じるしかない。
ただここで1つ、やみくもに書いていても自分は駄目なのです。なあんだかどんどん、ぐちゃぐちゃになっていくのらん…(´(ェ)`)。
そうなのレス、案の定この数日、頭の中で描いていたドアマットヒロインが遠くに感じてしまったのです。
(~_~;))ふああぅ……。
どん詰まり。あきらめの境地──穴に堕ちた(笑)
「あ、これは無理だな。どうやらこの子は、もう少し時間を置いて書いた方がいいのかな?」って思っちゃったのです。
なんとなくですが、自分にはヒロインを出すタイミングって何かあるんです。
『もう少し、もう少し、この子の周りの世界観を、青写真を固めないと彼女が生かせないよ~』と。
いっぱしの作家の如く、メチャクチャ偉そうに書いてますが、これが私小説のいいところです。
読んでる人もごくごく少数だし、私に好意的な人しかいないから本音が書けるのです(笑)
でもしつこいけど、これが私のまっさらな本心です。
プロだろうとアマだろうと、物語を描くって何もない真っ白なところから始めるから、インスピが湧かないとどうしても書けないし物語のヒントが出てこない。
インスピは不思議だけど何気なく、突然ふっと出てくるのです。
皆さんはどうでしょうか?
悩んで悩んで、寝て悩んで、もういいやって、書こうとしなきゃって重い腰を上げた時、それでも出てこない。
だけど、自分が何かさ、何でもいいから書きたいなと、始終物語の事ばかり考えてると、ハッと湧いて出てきませんか?
今日、ようやく私にもインスピが湧きました。
残念ながら今回はドアマットヒロインではありませんでした。
でも『ざまあの観点』から湧いたインスピなので、テンプレではない、私のざまあ作品を書こうと決心できました。
あ、でもよくある普通の何処かで見た、読んだ内容ですからね〜。
凄いやつとか、斬新なものは、私には到底無理ですわよ。ただ余りなろうの、ざまあ作品にはないみたいな内容かな?とは思った。
(まあ、私がなろう作品を、少ししか見てないからだけど⋯⋯)
なんとか今月中に投稿したいので、またどなたか感想書いてくれたらとても嬉しいです。(ꈍᴗꈍ)
◇
そうだった!
おかげさまで『ざまあ第1作』初の500点越えを果たせる事が出来ました。
凄い!100ポイント⇒500ポイントまで伸びたのです。(≧▽≦)
これも皆さまのおかげです。
この場を借りてお礼を言います。
どうもありがとうございました。(≧▽≦)
第2弾の作品も現在400ポイント近くまで伸びてます(≧▽≦)うっきゃきゃ!
この作品も未だに少しずつだけど伸びてます。
(@_@;) えっ、これは意外でした。
正直、最初は第1作の屑王子より、全然駄目で評判悪いなあと思ってたから。
最初の何時間かは2ポイントだけだったのですよ(泣)
『ああ、魔獣出してヒーローのくせに人殺しばかりしちゃったから、さすがに「ざまあ」でもやりすぎたんかな?』
と思って、最終話とその前の回では殺された人を少し減らしましたわ。(~_~;))ヒィィ!
もうねえ〜PVや評価で判断して、イマイチなら少し物語の主旨も変えちゃうのよ、私って奴は!
はああ〜最低でしょ!
確か処女作の長編もそうやって毎日PVとユニークの数の上がり下がりを確認しながら、あんな少ないポイントでも、内容を微調整して変更しましたからね。
ここで分かって頂きたいのは、こうして拙い作品でも、読者の反応はとても重要だって事なのです。
常に私は貴方さま方のPVやユニークやリアクションが1つもないのは無言の「つまんね~なぁ!」という読み手の解釈だと思っております。
でも、何だろう──?
何となくだけど、第2作の聖女の方が見てる人が多い気がするのよね。
ポイントの数は屑王子なんだけど⋯⋯。
これただの私の感だけど⋯⋯曲がりなりにもバトルが入ってると男性読者が見るんかね?
誤字脱字指摘した方もペンネーム男性ぽかったような⋯⋯(分かるんかい!)
あは、なんちゃってね〜(ꈍᴗꈍ)〜。
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と、最後になりましたが第4弾はハーレム男のお話です。あ、一応女主人公ですよ。
これが上手くいくといいんだけど、テンプレわかんないから、自分で構成考えます。(~_~;)))
私が見聞きしてきた何十年間の漫画やドラマや神話や映画を元にお気楽に作ろうと思ってます。
長々とここ迄読んでくれてありがとうございました。
それでは、また。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
追記⋯前述したハーレム男ざまあする作品は、第6弾に変更しました。
描いてて今までの短期連載より文字数が多くなるので時間がかかってます。
その為、第4弾はドアマットヒロインを1日で書き上げたので、先にそっちを投稿しました。
やはり1日で書き上げたのものは評価が★★★0.5と他の3作品より低かったです。
私は短距離ランナーではなく、時間をかけて書く長距離ランナーだと自覚しました。
回り道でもいい、納得する作品を日々向上したいです。
更に第5弾は4月にかき上げた「黒薔薇の毒婦」を加筆修正したものを投稿。
こちらも以前より多くの人が評価してくださいました。
拙い作品読んでくれた方、本当にありがとうございました。
(≧Д≦)(≧Д≦)(≧Д≦)




