ようやく過去に戻れました!
早いもので、なろう作家さんの仲間入りしてもうすぐ、2024年5月末で3ヶ月になります。
悪役夫人の連載ものを書き始めてようやく、あらすじの過去に戻れました。
あ〜それにしても長かった。
これヒロインが、プロローグでタイムリープした迄は良かったが、一体、いつ一話に戻せるの?って考えながらも延々と現在を書いていて、ようやく戻れて良かったですう。
はひ〜〜Σ(´∀`;)Σ(´∀`;)Σ〜〜。
やはり第一作って、なんつーか作者の性格が出ますよね。
キャラの台詞もそうだし、世界観も、てきとーに決めるのは後から大変だと身にしみましたわ。
◇◇
良く『処女作って作家の全てが詰まっている』とか、いいますけど。自分のような素人でも初めて小説書いてみて『なるほどなあ、確かにそうかもなぁ』と感じました。
とにかく、好みの趣味がモロに出ます。
恋愛の話大好き。
暑苦しいキャラの感情大好き。
必死系キャラ大好き。
健気なキャラ大好き。
人情モノ大好き。
と、これらは没頭出来るから書いてて楽しい。
あと、脇役のメイドとか従者を書くのも、思いの外楽しかった。
苦手なのは貴族同士の挨拶のシチュエーション。
あと、建物などの情景描写。
敬語も難しいから、書いてて良くわからなくなったわ。
◇◇◇
とにかく長い、既に45万字。
次回は絶対に短編か、数話程度の物語書きたいですね。
脇役は従者や厩務員などイケメン書くより、よっぽどスラスラ書けた。
こうなったら、普通の従者を主役にして、実はどこぞの王子とか貴公子に設定したら異世界系書けるかな〜などと次回作に、気持ちが傾きます。
言葉もね〜『ますわ』『ですわ』『君』『貴方』『わたくし』『〜したまえ』と現代では言わない言葉の羅列を書くと、それだけで時空を超えてるような『どこぞの世界?』みたいなそんな感覚に陥りましたね。
あらら『君』は今でも使うのかな?
でも年取ると『君!』と話しかけることもほぼないのですよ。トホホ。(^o^;)
◇◇◇◇
そんなこんなで異世界良いです〜書いてて快感あります〜。
ちなみにヒロインのエリザベスと名前に決めたのは、銀幕女優さんの“エリザベス・テーラー”からです。
外見のイメージは『風と共に去りぬ』の“スカーレット・オハラ“です。
ジュディは、最初“ジューン・アリスン”みたいな天真爛漫のひまわり娘みたいな、年下の普通の幼馴染を出すつもりが、何故か名前が“ジュディ”になり、何故かピアニストになってしまった。(-_-;)。
この時代、職業婦人にしたほうが個性的で勝ち気なヒロインと対立しやすいと思ったのです。
ジェーン・アリスン? 全然女優のイメージと違うわい、と思う方もいらっしゃるでしょうね。
Σ(´∀`;)〜アハアハ〜すんません。
あ〜でもようやく過去の話を書けるので、ここまでくればあと一息じゃ〜!
◇◇◇◇
あと、このお話終えたら部屋の模様替えしようと決めてます。
小説書くと色んな資料が、必要になると自覚したから。
『あ、このシーンの話、昔読んだ漫画や観た映画と似てるなあ』とか思い出して、押入れから出したり漫画や写真とか参考にしました。毎度、こんな事してたら部屋が散らかる一方です。
本箱にシッカリと異世界系の資料をまとめてスッキと取りやすく整理しないと思いました。
今の私の本箱全く用を足さない本や漫画ばかり。
『グラゼニ』とか『弱虫ペダル』『ダイヤのA』とか、何故かスポーツ系の漫画ばかりグッチャグチャあって、今回の作品に何も役立たなかったよ。
『ジャイキリ』『ブルロ』とかさ~イケメン&スポ根好きなんだよなあ。
あはは。Σ(´∀`;)〜Σ(´∀`;)〜
あ〜今後はもう少し異世界系書くなら、ファションとか、アクセサリーや、お城とか、ヨーロッパ貴族、お茶系の本を揃えるなりしないと、異世界系の王族キラキラ感を出せないこと、身に沁みてわかりましたわ。
色々と、反省ですわ〜。
あら、またしても『ですわ』系言ってしまう。
変なクセついちまったですわ。
日常で使ったら『おかしな人』と思われそうで気を付けんと……
それではこの辺りで明日も、連載がんばりますわ。
あっまた〜(;´Д`)!
読んでくれているなろう作家様等、皆様も、どうか作品づくりがんばって下さいね。
あと、いつも作品読んでくださる方、本当にありがとうございます。よろしければこのまま、もう少しだけ、読んでくださると書いててとても励みになりまする。
特に必ずいつも一話ごとに“いいね”してくださる貴方です、貴方のお陰で毎日が楽しい。
本当にありがとうございます。
このエッセイ読んでくださった方も、とても感謝です
m(_ _)m