新アクセス解析
※ 4/6 午後3時頃に追加修正しました
◇ ◇ ◇
昨日で3万字ほどの連載投稿が終わりました。
完結するまであと2日くらいかかるかな?と思ってたら、短編で書いたものを連載にしたので、元があるせいか、思いの外早く完結することができました。
16話、6日で仕上げられたのは私にとって意外でしたね。最終日に一気に4話投稿出来たのが大きかったです。やはり短編がプロットの役割になったのか、投稿はとても楽でした。
こうして色々と作品のやり方を変えて投稿すると、気づきがあるから面白いです。
これも書いていかないと分からないです。
今は取り敢えずホッとしてます。
完結するとおかげ様で、少しですが完結ブーストも頂きました。
完結した途端、一気にPVの棒グラフが他の時間より、突然飛び抜けると嬉しくないですか?
私はとても嬉しいです。やはり完結するとご褒美が頂けるので、また頑張ろうとやる気になりました。
(といっても、普段の数が少ないのでほんの微微たるものですが⋯⋯)
それでも読んでくださった人々、本当にどうもありがとうございました。ブクマや評価までしてくれる、リアクションも多々ありがとうございます。
リアクション機能も多種多様になったんですね。泣いてるマークがあってビックリです!マークをしてくれた人にも感謝です。
◇ ◇
タイトルにも有るようにアクセス解析がリニューアルしてビックリしました!
3/31かな、出先でスマホでアクセス見たら横棒グラフが縦棒グラフに変わっていました!
第一声は「おおっ~!」でした。
何やら最初は見慣れてないからか、分かりづらかったけど数日経つと慣れてきますね。
新アクセス解析とても良いです。何よりスマホが水色、PCが青色の棒グラフの色分けで一目瞭然に分かる。制作者の人ありがとうございました。
それで今回、一つ面白いことに気付きました。
先月「ムーンライトノベルズ」に初参加しましたが、私の投稿作は圧倒的にスマホで見る人が多かったのです。
これまで数本ほど「なろう」に投稿しましたが、PCがスマホより倍くらい多い。
つまり本サイト側ではPCで読む人がとても多かったのです。
それがムーンライトでは逆現象なので意外でした。
これはどういうことなのか──?
「ムーンライトノベルズ」特有なものか?
もしかしたら18禁だとスマホで見てる人が多いのかもしれない。
これは自分の作品だけ見ても分かりません。他の人のアクセスも、参照してみようと思います。
◇ ◇
以前はPVよりもユニーク数を意識して投稿してました。PVは自分が何度も作品を見ると、自分の数が反映してしまう。つまりPVは自分でいかようにも増やせると分かったからです。
それでは参照の意味はあまりないのかも?と。なのでユニーク数をより重視しました。
とはいってもPVが増えれば連動して、ユニーク数も自ずと増えていきます。読者数を増やす為にはPVを増やすのは必須ですね。
今回新機能は、PVもユニークも一目で分かるから良いです。
◇ ◇
アクセス機能があると連載の場合、途中気付きが出来ます。
最初の頃はPVが順調に伸びますが、ある日突然PVが伸びなやむ。前回の話と比べて棒グラフがガタッと落ちる時がありました。
多分、これは明らかに私の物語に飽きたか、次話で読者が期待した話にならなかった、若しくは好きなキャラが出ない等々、何かしら読者が“ツマラナイ”のだなと解釈しました。
実際、処女作の時、連載237話の中で伸び悩みが何度となくありました。
その時のがっかり感は半端ないものです。
「どうしよう、ただでさえ少ない読者がゼロになっては困る!」と思ってない頭を絞り出し、新たなキャラを入れて展開を変えたり、読者の好感度のキャラの運命を変えたこともあります。
これもアクセス解析が有ればこそ、書く側が気付くのです。この機能がないと、書いてる最中はただひたすら自己満足の為に書くだけになります。
そこがなろうに投稿してるのと、自分ひとりだけで楽しむ作品の違いなのかな?と思います。
数ある作品の中から、自分の作品を読んでくれる人がいる。
一話ごとの読者の反応を意識してます。素人とはいえ“読者を意識する”。これは今の私にはとても大切です。
本来ならば感想欄を開けるのが一番良いのですが、チキンの私はとても怖くて読めません。
せっかく良かれと思って書いてくれた人の感想でも、作者はショックを受けて書くのをやめる場合もあります。多分私はそのタイプです!
その点、具体的な感想はなくともアクセス機能の数で、作品の推進の良し悪しが分かる。
そのためにも毎日なろうのアクセス機能は助かってます。
まだまだ新アクセス解析、ためしてない機能があるので、また気が付いた事があればエッセイに書きたいと思います。
今回はこの辺で、最後まで読んでくれてありがとうございました。
追伸⋯もしもエッセイが気になった方がいましたら、ぜひ作品も読んでくださると嬉しいです。
よろしくお願い致します。




