表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/38

物語を完結できるのは貴方だけ

※ 2025/4/29 追加修正




こんにちは、久々のエッセイです。

自分がエッセイ投稿してから、他の方のエッセイを毎日ランキングで読むのがマイブームになってます。

少数意見かもしれませんが、私はランキングは、エッセイと詩しか見ておりません。


自分の好みの作品がとても偏っているので、お勧めランキングの上位を見ても??なんです。


あと、自分は今年の2月から投稿するまで、ずっと読む専門でした。

といっても1年くらいですが。

その当時はユーザー登録もせずひたすら読んでました。

どうやって好きな作品を探してたかというと、作者推しですね。

作者の名前で検索して読んでました。

ユーザー登録もしてなかったので、どんなに良い作品でも、いいねも評価も何もしませんでした。

多分、こういう読者多い気がします。


こんな 私が役立ったのは、せいぜいPVくらいですかね?

でも余り意味ないのかな。


この度、初めての投稿で気持ちを少し改めました。

今は、良かった作品は★は5つ。いいねは必ずしてます。

これも自分の拙い作品に、一話ごとに“いいね”をつけてくれる方が1人か2人もいるのです。

その方には本当に感謝しきれません。

書く側にとってはとても励みになりますね。

ありがとうございます。


それなので、私はいいねくらいしか参考にしてません。

いいねは1話を読んでくれた方の、無言の応援の証だと思うから。

評価やポイントは継続して続けていけば、自ずと増えていくだろう、くらいの気持ちです。


◇◇


そうそう皆さん、ご存知ですか?


「一万時間の法則」


マルコムグラッドウェル(心理学者)さんの調査では、どんな才能や技量も1万時間、練習を続ければ本物になるとの主張だそうです。


よく「石の上にも3年」て言いますが3年以上働けば1人前になる。

このあたりと類似してるのではないでしょうか?


これは実際の時間というよりは本人が「努力を続ける姿勢」とあったが共感しました。


かくいう私が最も重要なのは、作品を完結させること。


この1点だけに、今は目的を定めています。


だってなろう作品のエタルっていうのですか?

(初めて言葉を知ったが~)


とても多すぎてイチ読者としては超悲しいんだもの。


「えー続きは?」って、連載作品を読んでてがっかりしたことありませんか?


自分が作った作品は自分しか完結できないのです。


これはプロローグを書き始めた貴方しかできない作業なのです。


それが、わかればとても勿体ないですよね〜。


世界で1つだけの花じゃないが(笑)


世界でたった1つだけの貴方の作品。


読者は何より最終回が読みたい!


もし、たった1人でも読みたかった人がいたら……その人が可愛そうと思って欲しい。


提案ですが、逆になろうサイト様も長編作品を完結した作家さんには、「良く頑張りました!」賞でも上げてほしいな。


さすれば、少しはエタル作品が減るのではないかと、勝手に思っております。


それでは、長文読んでくださりありがとうございました

(*^^*)


※ 2025/4/29

1年以上前のエッセイを読むと勝手な事ばかり書いてるなあ。 エタルなと言いつつ、自分がエタった作品あるじゃない!

何だかねえ〜思った通りは如何せんですのよ。

あと、「いいね」だけで良いなんて昔のあんたは甘すぎる。

投稿してくとねポイントもブクマも、欲しくなるのが人間なのだ!

まだ汚れてなかったのね。

フフン、私もなろう作家の一員になりつつあるのだよ。


それでも日記は大切。

不思議なことに自分が止まった時、過去の自分の言葉が背中を押してくれる。

今後もその時その時の気持を、なるべく正直に書いていこう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ