スライム系
スライムは多すぎるので面倒臭いので後回しにします。
気が向いたらもっと詳しく書きます。
スライム 危険度G
完全な雑魚キャラ枠
骨がない無脊椎動物でゲル状の体全体が筋肉と考えられる。
その姿は丸っこく、みずもちに似ている。
体色は某RPGゲームの影響で青が多いが、緑や透明などの場合も少なくない。
因みに、スライムが主人公である作品は多い。
体の構成はほぼ水と魔力で消化器官は体全体だと思われる。(クラゲ?)
作品によって違うが、大体物理攻撃に強い。生命活動維持のために必要な核という物体を持ってる場合がある。その核は大抵、固体である。
このモンスターによる被害はかなり多い。特に、女性キャラクターの被害は数え切れない。
遅刻しそうになった時、道の角でぶつかった時の対策は、こいつらたぶん、知能低いので、蹴り飛ばして逃げれば、スライムの反応速度が追いつけず、逃げられる。
さらに、緊張感によって学校に間に合うかもしれない。
ただ、転校生だった場合は、スライムは物理攻撃に対する耐性が高いので、ピンピンしてるので諦めるしかない。
金属系スライム 危険度G(金属の種類によって増減する設定が多い)
構成している物質は液体の金属である。
大抵の金属は平温で地球の気圧だと固体のため、それらの金属を使うと高温になるはずだが、そういった描写はないので、地球上の金属だと水銀ということになる。
それか、新種の金属か、魔法的な力でなんとかしていると思われる。
こいつも、元の某RPGゲームの影響により、表面が硬く経験値が多い場合が多い。
屋上で休み時間、瞑想している時に空から降ってきたら、水銀の場合、重いのですぐに離れるしかない。
じゃないと首の骨を折って死ぬ。
毒系スライム 危険度E
その体は毒の液によって構成されてるため、触るだけでダメージを受けてしまう。
この毒、特に麻痺毒や酸性系、媚◯のようなものによる被害は多数確認されている。
女冒険者が森で油断していた時に会った場合の対策は、ストーリーの進行上、とりあえず無視…はよくよく考えればダメでした。
無視できなくなるまでやられるパターンです。
誰かを呼ぶ…のも、たぶんモブが興奮するのが目に見えます。
とにかく、スライムじゃなくてゴブリン狩りをすれば安全でしょう!
その他スライム
HP吸収系スライム(危険度F)やデカい系スライム(危険度的E)などたくさんの種類がいます。
別にスライム自体の個性が少ないというわけではない…と思いたいです。
人型スライム 危険度C
知能が高く話が通じる設定が多い。
ダンジョン系や建国系、または強敵なスライムや、主人公がスライムという場合があげられます。