表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

時にそれは恋する乙女のように

作者:カカオ2%
 騎士が無敵ではなくなり、火薬が戦場の主役に変わりつつある剣と魔法の世界の物語。

 騎士の時代が終わりに差し掛かる世界の中、3人の少女は別の物を見ながらも同じ志を胸に秘めた。

 一人の魔女は涙を流し己の愚かな行動で失った命に報いるため、今まで手に取ることのなかった魔道の杖を片手に立ち上がる、弱き者のために誰かが血を流さなくともいい世界を作るために

 一人の化け物は空腹と失意を胸に、己が生きるための行動が何故ここまで非難されるのかを考えた、彼らは家畜を喰らうのに、なぜ自分は人を喰らえば殺されそうになるのかと。

 そして一人の女騎士は殺意の瞳を輝かせ、白銀の剣を片手に戦場へ飛び出した、異教徒に殺されるぐらいならば自分の首を掻き切り敵にぶつけて一人でも多く殺してやると。

 そんな三人が出会ったとき、世界は大きく変化する、向上心と理性と信仰心、それらに突き動かされる少女たちは世界を変えるために立ち上がった。


作者より
 pcで打ち込んでいるので少々スマホでは見にくい部分があるかもしれません、確認はしていますが作者初心者が故に誤字や表記揺れがあった場合指摘してくださると助かります。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ