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underdog

作者: 東雲 雪兎

いつもと違った形で書かれております。暗い内容ですのでご注意ください。

どんなに努力をしても無意味である。

そして例え努力をしたとて、天才と言われる人種には易々と超えられていってしまう。

現実とは悲しいがな残酷である。

現実に逆らい、夢を諦めず、努力をし、けれど儚く道半ばという話も多い。


なんで?どうしてなのか?何が足りない?

色々と思いはせてみるが、答えは常に自分の外にある。

境遇が、才能が、チャンスが、すべてにおいて足りない。

頼れるものを過去に見出しても挫折のオンパレードだ。

未来がある?種銭のない奴はベットすることすらできないさ。


”underdog ”


社会から、人から、お金からも見放された。

情熱も決意も幸せも失った。

怖くて、情けなくて、どうしようもなくて未来に、いや今にさえ踏み出せない。

抜け出したい、超えたい、強くなりたいと思うほどに空回る。

綺麗事で癒せない胸の痛みと眠れない日々を過ごし。

哀れみには微笑みで、偽善には建前で、

”している自分”が好きな方々にはもう疲れたよ。

地べたの冷たさだけが理解してくれる。

夜空の広さだけが忘れさせてくれる。

そんななおいらは負け犬さ。

しっぽ丸めて、強者に吠えて、残飯貰って生き延びている負け犬さ。


至らない点や読みにくい点があるとは思いますが御一読いただければと思います。

また、誤字・脱字等ございましたらお知らせくださいませ。


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