老後人生どう過ごすのか?そのガイダンスとは?
日本人の寿命も伸びて
いまや平均寿命が83才ですよね
60才が定年として
其の後23年もあるということです
これってまあ
言葉はあれですが
老化のすすむだけの23年ですよね
目がかすみ
耳が遠くなり
すぐけつまずき
物忘れがひどくなり
あるいはマヒや不自由になり
そういう老化の一本道の23年ですよね。
じゃあその23年をどう生きたらよいのか?
60代で寝たきりの人だっていますから
一概に言えませんが
老化も個人差がありますからね
80才でお元気な人だっていますからね
まあその中間で
まずまずの老人なりにお元気な人を対象にして
ガイダンスしてみましょうか。
老人に孤独と不安はつきものです
老いることは不安だらけだし
体も心も劣化する一方だしね
身近の友人も先に行ってしまうこともあるしね
不安や孤独はつきものです
だから無理に不安や孤独と
向き合わない方がいいです
つまりなんというか
やりすごすのです
かわすのです
深刻になならないことです
柔軟にやりすごすしかありません
あまり先のことを考えすぎないことでしょうね
まあなんというか
今日明日を楽しく生きればいいかな
そんな程度でいいと思います
先を考えても老化はどうにもなりませんから
なったらなったでその時考えればいいでしょう。
まあいずれみんなたどる道ですから
あなたの父も
あなたの母も
そうしてたどったのです
それをこんどはあなもまたたどるだけの自然現象ですからね
どうしようもありません
みんなたどるのです
だから任せるしかありません
なるようにしかならないからです
マヒや寝たきりも
そうなったら
老人ホームに入るしか
あるいは
訪問介護を依頼するしかありませんからね
そうなったとき考えるしかないでしょう
今からあれこれ悩んで心を苦しめるなんていけませんよね
今は明るく
楽しく
いまを楽しむのです
動けるうちに
出られるうちに
できるうちに
趣味や
交友
旅行
学び
などを思いきり楽しみましょう
そして明日はあしたの風が吹く
と
いまを生きることです
それしか正しい老後人生の過ごし方はないからです
先のことはどうなるか
あまり考えて心を苦しめないことです
なるようにしかなりませんから
なったらなったで
そのとき考えればいいのですからね
今日を明るく生きること
それで充分です
あれこれ考えてみてもムダですからね
悩まない
やり過ごす
明日は明日の風が吹く
なるようにしかならない
いまを楽しもう
今日を明るく生きよう