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第4章 理解

軽く科学を無視しますが気にしないでください。

「お前は変な光を見たとだけ言ったが実際はそれからだけじゃないはずだ。その光はお前の体に吸収されたんじゃないか?」

 まったくもってそのとおりだ。僕がそれを言うと、

「その不思議な光について、詳しいことはわからないがわかっていることもある。その光は人間の体の中に入り、その人間に力を与えるんだ。」

と彼は言った。

「力って具体的にはどういうものなの?」

「そうだな……ごく単純に筋力として力がつく場合もあるし、理解力や記憶力が上がる場合もある。」

 ……今の説明を聞くと、もしかして……




「その不思議な光を体の中に持っている人……たくさんいる?」

「ん?そうか。知っているつもりで話していたが知るわけがないよな。その説明も順番にしていこうと思うが……お前自分で気が付いたんだな。たしかにいままでの会話からそう考えることもできる。」

 質問自体には答えていないけれど、どうやら肯定のようだ。

「そうしてその光から力を得た人たちを集めようとしているやつらがいる。」

「それがあの……」

「そう。さっきの黒服のやつらさ。やつらが力を集めた結果、この非科学的なこの現象が起こっているわけだ。」

「この非科学的な現象って、あの外の景色のような?」

「外にあるものから色が消えて、動かなくなるのが自然現象だとでも思ったか?これはやつらが引き起こした非科学的現象だ。」




 僕は声が出ない。人間にあんなことが可能なのか?彼は僕の心を見透かしたように言う。

「あの変な光によって得られた知識と力を集めた結果あの現象が引き起こされた。そうそう一つ言い忘れていたが、あの光によって知識を得た奴もいたんだ。ブラックテクノロジーってやつだな。」

「だからってあんなこと……」

「そう。俺は感じる。あの力は人間の手に負えるような力じゃない。もっと大きな存在、神が使う奇跡のようなものだ。やつらはなにかに取り憑かれているようだ。神が使うような大きな力を人間が使えるわけがないのに、あの現象を起こしたあとも常にさらに大きな力を欲し続けている。」

「そうか……だから僕も……」

「おっとそうだった。お前がなぜここにいるのかを説明しているところだったな。だいぶ脱線してしまった。」

「いいよ……だいたいのことはわかった。」

「そうか……」

 しばらく沈黙が流れる。




「今お前には選択肢があるぞ。」

 突然彼は口を開いた。

「どんな選択肢?」

「何もお前は俺の味方をする必要はない。向こう……やつらの方につくこともできる。簡単に言うと俺は裏切り者、やつらに追いかけられる存在なのさ。」

「そんなことか。僕は向こうにはつかない。どうしてもあの人たちには共感できない。でも君には共感できる。僕は裏切り者の君に協力するよ。」

 ユニークアクセスが1日で24!少なくとも24人の人が見ている……のかな……



 ちょっとセリフのバランスがおかしくなってきた……

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