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天然兄22xあざとかわいい弟13(試験前に不安な弟に毛布をかける兄)

とある通話会議により発生した依頼消化

(試験前に不安な弟に毛布をかける兄)

ファンタジー変換しても良いとのことで王宮ファンタジー系。


お一人二役でも声をかけあってお二人でコラボでも

アレンジアドリブ編集性転換OKです!


ただ台本の掲載や他所への投稿の場合

一言BBSに声をかけてください。


↓以下掛け合い↓


兄「どうしたんだ、そんな険しい顔をして。」


弟「兄上っ!!戻ってきてたんだ!!」


   弟、兄に抱きつく。


兄「ははっ。この歳になっても抱っこか?

 よしよし、俺の大好きな笑顔になったな!」


弟「えへっ。だって兄上がきてくれたから…。」


兄「おや、また曇り顔になって…

 明日の騎士従者試験について悩んでいるのかい?」


弟「あはっ。兄上には全部お見通しだ!

 …ボク…不安で…(上目遣い)」


兄「そんなに心配しなくても大丈夫だぞ。

 お前は、優しい子だからな

 俺はお前のことを信じているよ。」


弟「ん…あに、うえ…ふふ」


兄「ふふっ。安心して眠ってしまったのか。

 大きくなったと思ってもまだまだ子供だな。」


弟M「兄上、相変わらずいい匂い…」


   兄、弟を寝室のベッドに寝かせる。


兄「よっこらしょ、と。よくお眠り…

 と…。ふふっ。

 そんなにしっかり服の裾を握られたら

 はなれられないじゃないか。」


弟「んぅ…や…あに、うえ…いっちゃ…や…」


兄「ふふふっ。お前は可愛いなぁ!

 よし!久しぶりに兄上も一緒に寝ちゃうぞ!」


   兄、弟の隣にもぐりこみすぐに眠る。


   弟、起き上がって兄を覗き込む。


弟「兄上…大好きだよ…。

 兄上もボクのこと、大好き、だよね…?」


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