主要登場人物withネタ
カイト (カイト・コルネリアス → カイト・コルネリアス・フォン・ドルーフェン)
男 26才(帝国滅亡編開始時点)
冒険者(Cクラス一級) → 冒険者(Cクラス一級)、ドコカノン王国貴族(戦爵)
本作の主人公。
面倒くさがりで働きたくないとは言わないもののとにかく楽をしたいと考えている。
欲望に忠実な面もあるが一応は常識も持ち合わせているため自制することもある。
元はバルトウント公爵家の嫡男(次男)だったが、貴族として真面目に堅苦しい生活を送るのが嫌でわざと問題を起こして廃嫡されている。が、結局は貴族になってけっこう真面目に働くこととなる根は真面目でお人好しな人間。
面倒なことは自分の代わりにそれが出来る人間に押し付けようとするが、いざという時のために作った貸しをいざという時になって「もっと大変な時があるかもしれないのに、こんなことで貸しを返させるのはもったいない」という貧乏気質が災いして、結局自分で解決することになることが多い。
前世の(実験世界群γ-CK『地球』での)記憶を持った転生者。
転生時に神と対面しているがチートは渡されていない。
リオン (リオン・ユルザー・フォン・カッツェ)
男 26才(帝国滅亡編開始時点)
ドコカノン王国貴族(伯爵)
カイトの親友兼悪友。
学生時代に出会い、紆余曲折を経て親友となる。
生真面目で高潔な貴族だが、悪友相手には悪戯心を見せる一面も持つ。
諸事情から自分の屋敷にカイトを住まわせていたが、内心ではこんなところで燻らせるには惜しいという理由から常々追い出そうと思っていた。
愛妻家で妻には弱い。
パシリくん (unknown)
女 21才(帝国滅亡編開始時点)
勇者
本名不詳(本文で名前が登場していないだけ)の僕っ娘女勇者。
カイト曰く、王様の指示に従う勇者様。
実験世界群γ-DC『地球』から召喚され、元の世界に帰れなくなってしまった帝国の被害者。
(帝国滅亡編開始時点から)5年前の帝国と王国の戦争時にカイトと出会い、紆余曲折を経てドコカノン王国に居を移した。
カイトには辛辣な物言いをするなど敵視しているかのような態度を見せるが、それは好意を隠すためのカモフラージュ――などではなく、単純にカイトと悪友のような関係を築いたためで、カイト以外には毒舌を吐くこともない。
カイトが戦爵としてドルーフェンの領主になってからは、ドコカノン国王の頼みでカイトと同居している。
容姿には優れているが、種族を超越した強さを誇る勇者であるため周囲の男は気後れしており、ドコカノン王国基準ではそろそろ嫁き遅れと呼ばれる年齢に近づいてきたので内心では結婚をかなり焦っている。
アビィ (アビゲイル・ルファート)
女 25才(帝国滅亡編開始時点)
帝国皇女 → 元帝国皇女、家事手伝い
学生時代にドコカノン王国王立学園に留学していたカイトの同窓生。
カイト曰く下ネタ皇女。
ドコカノン王国と基準は同じなので立派な嫁きお――血で汚れていてこれ以上読めない。
学生時代にカイトの異常な力を知り帝国のために籠絡しようとしていた。本気で惚れてしまったが、帝国の利益と自身の感情が反発しなかったため涙を流さずに済んだものの結局は兄のせいで国が滅び、立場を失ったある意味被害者。
皇女として民を思いやり、冷静で計算高くもあるが、学生時代にカイトと関係を持ってからも彼を想い続けた一途な面も持つ。
学生時代にリオンとカイトを罠にはめた時はしっかりと計算していたのに外してしまって悔しい思いもしたが、8年の時を経て目標達成した執念の女。
シンディア (シンディア)
雌 0才
ドラゴンの子ども
カイトが拾った卵から孵ったドラゴンの子ども。
生後間もなくとも人間の言葉を理解し、空も飛べるなど高い能力を誇るが、戦闘能力はゴブリンにも劣る。
カイトの頭がお気に入りで、描写されていなくてもほとんどカイトの頭に乗って眠っている。
今は寝るのが仕事です。
チョコ蜥蜴 (エルンスト)
雄 不明
竜王
竜の王、人呼んで『黒雷のエルンスト』だが、実は『黒雷の』という部分はエルンストが自称しているだけでドラゴンの文化でもない、ただの厨二病患者。
カイトに自分の子どもを押し付けた外道。
そのことを理由に帝国との戦争に駆り出されるが、ちょっとした悪戯心が原因で結局借りを増やすことになった。
変態 (ガライアス)
男 49才(帝国滅亡編開始時点)
魔王
変態。
本編には登場していないが、カイト曰く108つの性癖を持つ男。
魔族の王にして変態な魔王。むしろ変態だからこそ変態の王となった男。
「これでカイトも終わりだ」という言葉を残して姿を消したが、何を指していたのかその詳細は謎に包まれている。
不穏な言葉だが、尻を狙われたら本気で殺害を視野に入れて対応すればいいという結論に達したため、カイトは全く脅威を感じていない。
ピッグ (マッセ・カマッセ)
雄 28才(帝国滅亡編開始時点)
帝国貴族(子爵) → 豚 → 豚鬼 → 首
噛ませ豚。
首になって戦争の火種になるかと思われたが、短気な皇帝によって戦争が引き起こされたためその後どうなったかも分からない哀れな豚。
皇帝 (ハインリヒ・グラウブルク・ヴァン・ルファート)
男 32才(帝国滅亡編開始時点)
馬鹿の国の皇帝。
カイトの実力を正しく理解できなかったために帝国を滅亡させた馬鹿の中の馬鹿。




