探索者の（非）日常

探索者たち。

【うちの探索者】

東（あずま）　京子（きょうこ）、28歳。女性。

・普段は舞台の上に立って、役を演じている。

たいていは和物を演じている。クール系の役が多く割り振られる。

・外では大和なでしこを演じているが、身内に対してはかなりガサツ。

・本人も気づいていない秘密を持っている。

・高校時代はやりたい放題していた。

・家はかなり裕福で、かなり広い木造建築の伝統的なもの。

・母と父がいるが、ほぼ家にいない。

執事の千秋と二人暮らし、という状態。

千秋（ちあき）、３４歳。男性。

・本名は、アルフ・アウトゥーノ。ドイツ人である。

・６歳のころに両親が死亡。東　京子の両親に引き取られた。

・家族を失う恐怖からか、自ら執事となることを申し出る。

主に東　京子の世話をしている。

（日本らしい家に西洋の職業というアンバランス感）

・一応、本職としてはバーテンダーをやっている。

・恋愛には全く興味がない残念なイケメン

鬼柳（おにやなぎ）　檸檬（れもん）、13歳。女性。

・東　京子の親戚。

・親は有名な会社の社長。そして一人っ子。

・アメリカ生まれのハーフでもある。父がアメリカ人、母は日本人。

父親譲りの身体能力は、１３歳とは思えないほどに能力値が高い。

・爆弾魔であり、困ったときはすぐに爆弾を取り出す癖がある。

朝比奈（あさひな）　春（はじめ）、１９歳。男性。

・超元気。主人公ポジション。

・言動は頭悪そうだけど、実際はそこそこ頭がいい。

・将来の夢は名探偵！ とある探偵事務所に弟子入り志願しているが、拒否され続けている。

「大学卒業する前に来るんじゃねぇ！」とのこと。

・誰にでも話しかける。基本的には誰に対しても軽いノリで話しかける。

・恋愛の話になると急にヘタレになる。