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黒い紳士と幼女(+α)たち  作者: 名無アキラ
後日話
71/72

後日1《過去》

後日話ひとつめです。

後日1《過去》


これはオニキスたちが黄泉返りへの第二段階、罪を数えられる道へと入ってからまだそれほどたっていないころ。


――――~


オ「…やっと終わったか…」


オニキスが頭をガシガシと掻きながら言う。その表情はとてつもなく渋い。


エ「はぁ…はぁ…クッ、フフフハッ!わ、笑いすぎてお腹痛いわぁ。」


そしてその横ではエメラルドが腹を抱えて笑っている。それを聞いたオニキスの表情がさらに渋くなる。


オ「お前は子供の頃から変わってないんだな。」


エ「そうよぉ。アタシはオニキスが今と違いすぎて笑えたわぁ。」


そう。ここまででオニキスは中学校三年生、エメラルドは一年生までの罪数えが終わったのだ。


オ「『赤ん坊の頃に夜泣きで母を困らせた』って罪になるのかよ…」


エ「フフ、いいじゃなぁい。赤ん坊版オニキス、可愛かったわよぉ?」


オ「…閻魔が精神的に死ぬ、って言ってた意味がわかる気がするな…。」


罪数えは当時の情景も同時に見せてくるモノだった。つまりは赤ん坊時代なら赤ん坊の自分を、小学生時代なら小学生の自分を見なくてはいけないのだ。

エメラルドは終始一貫して今と同じような性格(性癖は違った)が、オニキスは良く言えば子供らしい、悪く言えば青臭い少年時代を過ごしてきていたのだ。


エ「まぁ、この程度なら耐えられないことは無いわよねぇ。」


オ「『罪を数える』とか言うよりは過去の自分を振り返らされてる、って感じだったからな。人類性悪説が基本なのか?」


性悪説。簡単に言ってしまえば人の本質、根底にあるものは悪である、とする説だ。


エ「アルバムとか見てる感覚だったわよねぇ。これならむしろ楽しいけどねぇ。」


オ「お前はそうだろうな。高校時代は普通だったと思うんだけどなぁ…」


少し不安になってくるオニキスであった。


――――…


そしてオニキス、高校入学。しばらく経つと…


『おい!お前、英子とどういう関係なんだよ!』


絶賛絡まれていた。


高オ『は?英子って只野か?いや、どうって…ただ隣の席なだけだけど…』


『んな訳ねーだろ!あんだけ休み時間中ずっと喋りやがって!』


『いや、あれは向こうが話しかけてくるから…』


『あぁん!?なに誤魔化してんだよっ!』



オ「…そういえば全然普通じゃなかったぞ…」


エ「ま、ホントにただのお隣さんだったんでしょうねぇ。」


オニキスは若干(すす)けた顔をし、エメラルドはやれやれといった風に肩をすくめた。


オ「同年代は男女なんて気にしなかったからなぁ…エメラルド世代ならギリギリってくらいだな。」


エ「でしょうねぇ。」



高オ『だから!別に只野に興味なんてないんだよ!いい加減にしてくれよ!』


『嘘つくんじゃねぇよ!このっ!』


オニキスに絡んでいるのは三人。恐らくはオニキスと話している男子生徒が英子とやらに恋愛的な好意があり、あとの二人はその取り巻きなのだろう。

体格的にはオニキスの方が有利なのだが、人数をあてにしているのか相手の生徒は強気である。オニキスの襟首をつかんで、顔を睨み付ける。

だが、当時のオニキスは沸点が低かったようだ。


高オ『チッ…違うって、言ってるだろうが!』


舌打ちを一つ。襟首を掴む相手の手首を思いきり捻って手を放させると、勢いそのまま殴り付ける。


『なっ…て、テメェ!』


『何やってんだ、オラ!』


しばらくポカンとしていた取り巻き生徒二人は我に変えるとオニキスを威嚇し始める。だが、


高オ『うるさい!』


『グェッ!?』


『ンゴッ!?』


オニキスに首を掴まれて息をつまらせ、沈黙する。驚くべきことに、当時はまだ普通の人間だったはずのオニキスが片手で一人ずつ、同時に二人を宙に持ち上げた。


高オ『恋愛事なんて、勝手にやってろ!俺を巻き込むな!』


なぜならロリコンだからである。

そして二人を壁に叩きつけ、気絶させるとその場を立ち去った。



エ「何て言うかぁ、あんな頃からメチャクチャだったのねぇ。」


オ「言い訳もできないな。」


オニキスがため息をついて言う。

10年以上も前のこと、都合の悪いことは全て忘れていたのだろう。こうして見てみて始めて、自分が非常識なことをしていたのを思い出した。



『おい、お前が1-Bの大西か?』


ある日、大西こと高校生版オニキスは廊下を歩いていると声をかけられた。

誰かと振り返ってみると高身長なオニキスよりもなお身長が高く筋骨粒々を通り越してゴリラのような体格の、恐らく先輩に当たるのであろう男子生徒だった。

その後ろには先日因縁いんねんをつけられて撃退した生徒三人がいた。



エメラルドがふとオニキスに尋ねる。


エ「ねぇ、なんで卯月さんに本名とかいってないのぉ?プライバシーとか気にしてないでしょ?」


オ「そういえばそうだな…なんでだったかな?

たぶん昨日までの自分は捨てた、とかそんな感じだったと思うんだが。」


何とも中二臭い思考である。


エ「まぁ、卯月さんならそのくらいは簡単に調べられると思うけどねぇ。」


卯月は裏では国家の根底まで入り込んでいる。戸籍などの個人情報など、彼女の手にかかればすぐに手にはいる。セキュリティなどあって無いようなものだ。



オニキスの目の前には地面に倒れたゴリラ先輩。ピクピクと痙攣けいれんしているが起き上がる気配はない。

それもそのはず、オニキスが容赦なく急所を蹴り飛ばしたのだから。


高オ『全く…何がしたかったんだか。』


そう呟くと、倒れたゴリラ先輩を見て怯えている同級生男子三人をジロリとにらむ。


高オ『前も言ったが、俺は只野にはそういう方面では全く興味が無い。勝手な思い込みで俺を巻き込まないでくれ。何か思うところがあるなら本人に言え。俺は関係ない。』


そう言うとクルリと後ろを向いて歩き去る。と、ふいに振り返って男子生徒に言う。


高オ『ああ、そうだ。今後についてはお前の勝手だけど、只野はお前の顔が生理的に無理って言ってたぞ?』


最後に心を折っていく。嫌な置き土産だ。



エ「カッコつけるわねぇ、オニキス。」


オ「…ちょっと興奮状態だったんだろ。いつもはあんなことはしないし言わない。」


過去の自分の行動とはえてしてばつの悪くなるモノが多いのである。


――――…


オ「や、やっと終わった…」


エ「お疲れ様ぁ。」


あの後、オニキスは直接攻撃を諦めて間接的に攻撃し始めた同級生男子をひたすら退けていた。

教師に言いつけられては証拠のためにと録音した一番はじめの口論を聞かせ、腕ずくで言うことを聞かせようとする教師は腕ずくで黙らせ、果ては男子生徒が全ての原因である只野英子なる女子生徒にオニキスの言動を伝えるという本末転倒気味な手段に出ることで始まった女子からの攻撃も、一切の容赦無く言葉と、やむを得ない場合は腕力で解決した。ロリコン故。

そうした諸々のことによって、オニキスは完全に学校内でアウトロー的な存在として扱われるようになってしまった。

もっとも本人にはほとんど悪いところはなく、日頃の学業や生活態度は優良なモノであったので退学や停学ということはなく、成績も三年進級時点で優秀なものであった。


ちなみにここまで来るのに同じだけの時間、つまり二年近くが経っている。閻魔もきびすを返さざるを得なかった時間による精神攻撃である。


オ「三年ってことはここら辺りでお前が入学してくるのか。」


エ「そうよぉ、たぶん人生で一番勉強したのがあの頃よねぇ。アタシ、大学とか行ってないしぃ。」


そんな中、平然と会話ができるこの二人の精神強度は大したものだろう。

二人は現在、同時に二人ぶんの過去を見ている。例えるなら同時にテレビを二つ並べて見ているようなものだ。目をそらすことも休憩することもできないので、負担は一人よりも多いはずだが会話ができるので幾分か楽だろう。


そんな中、エメラルドがオニキスと同じ高校に入学した。それほど頭は良くもなく悪くもない至って普通の学校だったが、それほど頭の良くなかったエメラルドはかなり勉強してギリギリ入学したのであった。


エ「あそこにはスゴいセンパイがいるって聞いて学校見学いったけどぉ、その時オニキスいなかったのよねぇ。」


オ「ん?いつだ?」


エ「夏休みよぉ。」


オ「ああ、俺は部活に入ってなかったからな。」


それを聞いたエメラルドがいぶかしげな顔をしてオニキスに聞く。


エ「そうなのぉ?三年生になって引退したんだと思ってたけどぉ。柔道とかアメフトとかぁ。」


オ「いや、やろうかなとは思ってたんだけどな。部活見学の時期に最初のアレがあってな。それで全部の部から『練習で怪我する』って断られた。」


エ「まぁ、ヒト一人片手で持ち上げられるのは相手にしたくないわねぇ。」


納得の理由である。



『おい、テメェ!ちょっと顔が良いからって調子のってんじゃねーぞ!』


高エ『えぇ~…そんなつもりは無いんだけどぉ…』



オ「…」


エ「…あ、あはははぁ…」


オ「絡まれてるな。」


エ「そういえばそうだったわぁ。」


オニキスは無表情、エメラルドは苦笑いである。


エ「あの頃から男のヒトに言い寄られるのは嫌じゃなかったけどぉ、あの人は顔がタイプじゃなかったわぁ。」


オ「あれ、俺に絡んできたヤツの弟だぞ。」


時を越えて根底を否定される。実に同情されるべきは彼らであろう。もっともこの男子生徒兄弟の支持はしないが。


エ「そういえばぁ、オニキスに始めて会ったのはぁ…」



『テメェ!おちょくってんのか!』


高エ『ちょっとぉ、落ち着いてってぇ。そもそも君、誰ぇ?』


無自覚のうちに相手の神経を逆撫でるエメラルド高校生版。そんな精神的カウンターをされた男子生徒(弟)は、


『ナメやがってぇ!』


もちろん逆上する。憤怒の表情でエメラルドに殴りかかる男子生徒(弟)。

当時は見た目だけのモヤシっ子であったエメラルドは頭を抱えて目をつむる。あわや直撃かと思われたが…


高オ『おい。何してる。』


その拳がエメラルドに当たることはなかった。それまで聞いたことの無かった声におそるおそる目を開けてみると


高オ『さっきから聞いていたが、どう考えてもコイツに非はない。特に理由もなく女に手をあげるってのはどう考えてもやっていいことじゃないだろう。』



オ「…」


今度はオニキスが沈黙する番であった。方やエメラルドは満面の笑顔である。


エ「ねぇ、『女』って言ったわよねぇ?ねぇ?」


オニキスはエメラルドと目をあわせないように顔を背ける。


オ「お前、声変わりしてなかったし髪も伸ばしてただろ。パッと見、というかじっくり見ても分からなかったぞ。」


エ「うっふふふふぅ♪あれは惚れさせる気だったでしょぉ?というか惚れたわぁ。」


頬に手をやって体をくねらせるエメラルド。オニキスがさらに顔をしかめる。


エ「それに、アタシが男だって言っても信じなかったでしょぉ?まぁ、肌も髪も女の子に負けないように頑張ってたけどねぇ。」


オ「…無理矢理一緒に風呂に入らされたときは本気で焦ったぞ。入れられてからは別の意味で焦ったけどな。」


エ「うふふふっ、あれは眼福だったわぁ。アレだけはしっかり覚えてるわぁ。」


――――…


それからの一年間、エメラルドはオニキスに全力で付きまとった。しばらくは煙たがっていたオニキスだったがついには諦めてエメラルドの存在を許容した。


そうして一年が経ち、オニキスは卒業した。もっとも進学すること無く独り暮らしを始めてフリーターになった。そのパワーは力仕事には最適であり、知り合いの引っ越し業者で重宝されていた。

一方エメラルドは学校に通いつつもオニキスの家に通い詰めた。通い妻《夫》である。


そんな生活がしばらく続き、二人の人生を変える事件が起きる。


『…キャーッ…』


オ『ん!?』


引っ越し作業の途中、オニキスはかすかに聞こえた悲鳴に気づいた。それは間違い無く幼女のもの。オニキスが幼女の窮地きゅうちを放置するはずもない。

荷物をその場に置いて悲鳴の聞こえた方に駆け付ける。すると、そこには


『や、やめてぇっ!』


『お、大人しくしろっ!』


幼女を無理矢理車に連れ込もうとする男の姿。


『ほらっ、来いっ!』


『イヤッ!』


そこに現れる一つの影。

そして不審者の腕がへし折れ、幼女が抱えあげられる。


オ『貴様…何をしている?』


底冷えのするような声、その発生源はもちろん


オ『俺にはどうもこの子が嫌がっているように見えたんだが…どうだい、お嬢ちゃん?』


打って変わって優しい声で幼女に語りかける。

幼女は震えながらもどうにかオニキスが自分の味方であることを理解する。


『あ、あのおじちゃんがお菓子あげるからって…でも学校でダメだって…そしたら急に…うわぁぁああんっ!』


泣き出す幼女。それを軽くあやすとオニキスが不審者に向き直る。その表情は仁王のごとく、眼光は鋭く不審者を貫く。


犯罪に走る人間というのは得てしてどこか極限の精神状態にあることが多い。そんなところを絶対的強者が現れればどうなるか。


『うっ、うわぁぁああっ!』


この不審者は錯乱した。

不審者は懐から拳銃を取り出してオニキスに突きつける。


オ『チッ!』


流石にオニキスも拳銃を相手にしたことはない。その上、今は助け出した幼女を守らなくてはいけない。

一番最良の方法は相手に銃を下ろさせることだろうが、相手がそうするとも思えなければ説得して聞くとも思えない。

と、


『(カラカラ、カランッ!)』


不審者のすぐそばに空き缶が飛んできた。

なかば本能的に缶を確認する不審者。


オ『ナイスだ、エメラルドォ!』


瞬間、オニキスが幼女を地面に下ろし、爆発したかのように不審者をめがけて突進する。全力のタックル。不審者は吹き飛び、後ろに止めてあった車に思いきりぶつかる。


エ『大西センパァイ!大丈夫ぅー!?』


不審者に向かって空き缶を投げ付けたのはエメラルド。不審者の後ろからソッと近づき、オニキスにサインを送っていたのだ。


ふぅ、と一息ついたオニキスは屈んで幼女に話しかける。


『お嬢ちゃん、お名前言える?』


『うん…あ、ママ!』


幼女がオニキスの斜め後方を指差し、掛けていく。そこには焦ったようにかけてきた女性がいた、


『裕子!何してたの!』


『あのね、あのね、あのお兄ちゃんに助けてもらったの!』


そこから母親に一部始終を話す幼女。

全て聞き終わると、母親は体を真っ二つに折るがごとくオニキスにお辞儀をし、礼を言った。


『本当に、本当に…ありがとうございました!なんてお礼を言ったらいいのか…本当にありがとうございました!』


オ『いや、良いですよ、お礼なんて。早くお家に裕子ちゃんを連れて帰ってあげてください。後のことは任せてもらって大丈夫です。』


何度も頭を下げながら幼女を連れて帰っていく母親。


オ『ああ、よかった。ほんと助かったぞ、エメラルド。』


エ『ふっふ~ん、そうでしょぉ?

ところで、その格好…仕事はいいの?』


一瞬ポカンとするオニキス。そしてエメラルドの言葉を呑み込むと焦り出す。


オ『や、ヤバい!すまん!後、頼んでいいか?』


と、振り返ったオニキスは不審者が立ち上がるのを見た。


『クソッ…お前らのせいでッ!』


その手には拳銃。そして狙われているのはエメラルドであった。


『シネッ!』


エ『へ?』


エメラルドが振り返る前に拳銃の引き金は引かれた。しかし、弾はエメラルドに当たる前に止められる。


オ『グヌッ!?ッラァアアッ!!』


エ『えっ!?!』


オニキスが射線に飛び出したのだ。貫通した弾がエメラルドに当たらないように全身の筋肉を硬め、弾を受ける。そして弾が自分に当たるのとほぼ同時に不審者へ飛びかかり、押さえつける。そのまま首をめて気絶させた。


オ『グッ…エメラルド、110頼む…ゴブッ!?』


エ『ちょっ、ちょっとぉ!大西センパイ!』


オニキスが大量に吐血した。弾はオニキスの鋼の筋肉にはばまれて貫通することは無かったが、代わりに肺を貫通して体内で止まっていたのだ。


エ『ど、どうしよぉ!119と…110もっ!センパイ、しっかり!』


オ『焦るn…グッ!』


血を見て混乱するエメラルドと、それをなだめようにも動いても喋っても血が出るオニキス。

と、


?『見事だ、青年よ。一部始終、見させてもらったぞ!』


そんなところにかかる声。


エ『だ、誰ぇ!?』


そこに立っていたのは白銀の髪をした美女。


卯『私か?私は『正義』だ。お前たち、私のところに来い!』



エ「あぁ~、あのときは焦ったわねぇ。オニキスが死んじゃうかと思ったわぁ。」


オ「撃たれて取り押さえた辺りまではしっかり覚えてるんだけどな、そっからは記憶が曖昧だな。貧血ぎみだったんだな。」


これが二人と卯月の出会いである。


オ「気がついたら改造人間になってたな。」


エ「あはははぁ…」


当時からオニキスの改造は本人の預かり知らないところで行われていたのだ。


――――…


エ「随分懐かしかったわぁ。」


卯「最初に会ったのはそんなときだったな。オニキスが怪我した時はチャンスだと思ったがな。ハハハッ!」


オ「笑い事じゃないですけどね。」


菜「そうか…普通の人間だった頃からオニキスは規格外だったんだな。」


卯月と菜真理、エメラルドとオニキスが一つの部屋に集っている。

と、卯月が手のひらをうつ。何かを思い付いたようだ。


卯「そうだ!ライとフー、センも呼んでやれ!自力でこちらにこれるほどに成長していたが…お前が呼んでやるのが一番だろう。」


それを聞いたオニキスは嬉しさ半分、残念さ半分といった表情をした。


オ「成長、しちゃったんですねぇ…卯月さんも菜真理さんも他の皆も…」


このロリコンめ。



再会編、日常編は一話で纏められるかなぁ…

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