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マンガのキャラクターデザインの授業

私a子はマンガの専門学校に通っている

私が受けたキャラクターを書く授業では、


担当講師はc川という


イラストレーターの30代の女だった


マンガ家じゃない


イラストとマンガでは書き方が違う


イラストのキャラは描き込んで、

マンガのキャラは動かしやすいように

できるだけ簡略化するのだ


授業はダメ出し授業だった


c川が、生徒が書いたキャラの絵をダメ出ししていく


c川は

本来は、生徒同士でダメ出しさせるところを、コロナでズーム授業だからそうなったと言った


生徒同士でダメ出しをさせるのは学校にとって都合がいい



c川が私に、私の絵は線が細くて重ねて書いていたのを、そう書くなと言った



私は、マンガを書くのが初めてで、絵を書くのにブランクがあり、 パソコンのペイントソフトを使うのが初めてで操作方法が分からなかったから、そうしていたのだった


c川は、やるなとは言ったが、やり方は教えなかった。


それで次の授業でも、前回と同じ絵を提出したら、

c川は、声に感情をあらわにして、


「クライアントの意図を読め」って私に怒った




それから私はc川に目を付けられることになった


c川「(私a子は)どんな子なんだ?」とか


その当時私は39歳だったので


それを知ったc川は私の絵を見て「お絵描き歴が長いと上手だねえ」と言った


描き方は私が自分で調べて書いた


その後、c川は、私が話す度に、私の話したことをc川がオウム返しをした


なんでが知らないけど




キャラクターを描く授業

はこんな感じだった













なんなんだろう

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