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闇の暗殺組織

極東の国、そこに居を構える闇の暗殺組織、金さえ積めばどんな人物の暗殺も請け負う組織である。


その本部の一室に二人の人物が相対してた。

「ユウカ、前回の暗殺失敗を挽回するチャンスが舞い込んで来たぞ」

一人目は暗殺組織のトップ、通称ボスと呼ばれる本名不詳の男だ。

「汚名返上のチャンスやて?いい話ですわ、ならターゲットを教えてくださいな」

もう一人はユウカ、と呼ばれた少女。

彼女こそ、京真を強襲した犯人であり、前世で彼のライバルだった水無月 優馬、その人だった。

そしてボスが厳かにターゲットの名前を告げる。

「ユウカ、お前にエメラダ=ウォーバルドの暗殺を頼みたい、ウォーバルド帝国の現皇帝だ」

それを聞いたユウカは爛々と目を輝かせ、嬉しそうな表情を浮かべた。

「そんな大物の依頼くれはるんですか?ホンマに有難い話です、丁度デッカイ大物殺して泊つけようと思ってたんですわ」

「奴は二日後に開かれる帝国主催パーティで隙を晒す可能性が高い、そこを叩くんだ」

なんと彼女はパーティを襲うつもりだった。

「いい情報おおきに感謝です、なら今から動きますんで」

そう言うとユウカは部屋から立ち去って行く。


「この仕事を成功させて、俺…いや私は一気に金を稼ぐんや、もう貧しい極道と時みたいな生活はもう御免なんよ…」

彼女には前世で後悔したことをもう味わいたくないという確固たる決意があった。

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