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2 初めては狼でした

少しがんばってみました

 ―live freely onlaine の世界へようこそ 名前を入力してください―

 その声に俺は目を開けると目の前にウィンドウが広がっていた 名前?

 名前か、んーいつも通り本名でいっか

 俺は本名である名前を使いカイトと入力した

 ―カイトさんアバターはどうしますか―

 変更する/変更しない と出てきたので変更しないにたっっちする

 ―それでは、職業を選んでください―

 目の前のウィンドウに職業?が表示される

 王女、王、冒険家、商人、調教師、料理人など色々あるがその中で俺は面白いものを見つけた

「んじゃ、この旅人にするか」

 ―次に、習得スキルを選んでください―

 ウィンドウにスキル一覧と0/10という表記が現れるどうやら10個選べるみたいだ

「ふむ、ならこれでいいかなっと」

 俺はスキルを選び終えた

 ―では、live freely onlaine についての諸注意を行います、尚後でヘルプにて確認することも可能です―

 ―まず、このゲームは原則ログアウト不可となっております ログアウトをする方法ですが、これはこのゲームをクリアすることによってログアウトができま す―

 どうやら、ログアウト不可は本当だったのか?

 ―職業について説明します、この職業は変更可能ですが職業によって条件が異なりますので注意してください 職業によって装備ボーナスが違います―

 つまりは、冒険家でも王になることは可能ということか

 ―スキルですが、正式名称をアシストスキル(AS)といい、ほかにも習得可能ですが最初に選んだ10個のスキルは上昇率が通常に比べて高いです―

 ―バトルシステムは基本的に自分で行動しますが2通りあります1つはASの使用による戦い、もう1つはASを使用しない自分自身の力(PS)で戦う2つがあり 自由に切り替えることが可能です―

 PSつまりはシステムの補助がないということか、おもったよりえげつないな

 ―HPとMP、SPについて説明しますHPは体力、MPは魔法の使用に使い、SPはスタミナで一部ASの使用の際に使います 尚HPがゼロになると最後に立ち寄った国や町、村、休憩所に戻りますがアイテムの損失などはありません―

 ―以上で説明は終わりです、後はヘルプで確認してください、ヘルプさ随時更新されます―

 ―では、良い旅を―

 それを最後に俺は光に包まれた





 小鳥の囀り、眩しい太陽に土の臭いに心地よい風そして、、、獣声

「っちょ!え?」

 慌てて飛び起きると目の前には狼のような獣がいた

 見た目は狼なのだが、牙が大きく噛み付かれたら一環の終わりだろう

 対する俺はとてもラフな格好で、短剣が腰に差してある

「ギャウ!」

 どうしたものか、考えていると狼?が突っ込んできた

「っと、危ね」

 俺はそれを横に飛び回避する

「やってみるか」

 俺は腰から短剣を抜き狼と向かい合う

「ギャウ!」

 先ほどと同じように突っ込んでくる狼(もう、狼でいいや)を横に少しだけ飛び通り過ぎる狼に短剣を振るう

「ギャ!」

 倒すことはできなかったが狼は足をもつれさそ倒れる、どうやら瀕死のようだ

「これで、とどめっと」

 俺は近づき首筋に短剣を突き立てる

 ―目標達成、転送します―

 先ほどのように俺は光に包まれる





 今度は先ほどとは違いちゃんと立っている

 周りを見渡すと大きな噴水にそこから十字にひろがる店や、家があり、様々なプレイヤーがいる

 あとは、視界の左上に緑色のHPバー青色のMPバー右上にはマップがある、どうやらSPバーはないみたいだ

 周りのプレイヤーを見るとHPバーだけが表示されている

「お前海斗か?」

 あたりをキョロキョロしていると声をかけられた

「あぁ、そうだがお前は…蒼馬か」

 一瞬誰かわからなかったがよく見ると蒼馬の雰囲気を持っていた

「おぉよくわかったな」

「私もいるよーおにーちゃん」

 蒼馬の後ろには多分優香だろう、が飛びついてきた

「わっ、ってか、お前ら変わりすぎだろ」

 現在蒼馬は少し短く青い髪に穏やかな眼、身長は180と長身?でかなりの好青年となっていた(もともとは眼、髪共に黒で身長は160ほどのぎりぎり美少年だった)

 優香は金髪碧眼の愛くるしい目にポニーテール、身長は150ほどか?美少女になっていた(もともとは、綺麗な茶色の髪に眼、身長は160ほどで相馬と同じぐらいだ)

 ちなみに俺はいじっていないので、染めたような茶色の髪に、茶色の目(目つきがどうやら悪いらしい)身長は170はあったはずだ

「おにーちゃんがかわってないだけだよー」

「そうだぞ、少しは変えたらよかったのに」

「お前らは狙いすぎだろ、特にキャラとか」

 どこのアニメキャラだよと言いたくなりそうだった

「まぁいいじゃないか、それよりもみんな職業と名前は何にしたんだ?俺は侍でソーマだ」

 そういうとソーマはどこからか刀を取り出した

「私は戦士魔法だよー名前はユカだよー」

「戦士魔法?なんだそれは」

 魔法剣士は知っているが戦士魔法?

「えっとちょっと待ってね、んーあった、えっとね簡単に言うと戦士としてでも戦える魔法使いだってさー」

 魔法剣士は魔法が使える剣士で戦士魔法は戦士として戦える魔法使いか、要は本命の違いということか

「最後は俺か、俺は旅人で名前はそのままカイトだ」

 咄嗟に旅人を選んだがなんだろうか

「旅人?なにをするんだ?それは」

「俺も知らん、なんなんだ?」

「おにーちゃん、ヘルプで確認できるよ?」

「ん?そうなのか?あっ出てきた」

「ふむ、』旅人は全ステータスがやや高く、ほとんどのASを習得可能だが、同じ場所にとどまっているとステータスが減少するが、新しい町や国、村、休憩所をみつけると、ステータスにボーナスがつく』だってさ」

「「何?そのビミョーなチート」」

 声を揃えて文句を言う二人

「まっいいじゃんか、それでASは何にしたんだ?」

「ん?ASか?俺は刀の心得、軽防具の心得、武器修理、防具修理、見切り、ステップ、抜刀強化、峰打ち強化、STR強化、AGI強化だな」

 相変わらず、真面目というのか、ガチというのか

「私は、魔術の心得、戦士の心得、杖術の心得、ローブの心得、武器修理、防具修理、詠唱速度短縮、STR強化、AGI強化、INT強化」

 ソーマとは違い職業的になのかまんべんなくスキルを選んでいる

「俺は、旅人の心得、商人の心得、武器の心得、服の心得、調教の心得、交渉の心得、武器交換、能力抑圧、制限解除、鍛錬効果UP、だ」

「何を目指してるんだ?お前」

「よく分からにのが混じってますー」

「たしか、旅人の心得は、移動速度、探索、索敵、秘所発見、野営準備、暗視、料理などがUP、商人の心得はまぁわかるだろう、武器の心得は専用スキルほどではないは、少しだけ武器の扱いが上手くなるっま器用貧乏だな、武器交換ってのは武器の持ち帰る、例えば刀から短剣に変える速度が通常より速く切り替えることができる、能力抑制は、ステータスが50%減少するが経験値が1.2倍にあがる、制限解除はそのままの意味らしい、鍛錬効果UPは簡単に言うと筋トレなどの効果が上がりやすいらしい」

 俺が一気に説明すると、目の前のゲーマーさんはこう言った

「何がしたいんですか?」

「……おにーちゃんはばか?」

 なぜこんなことを言われなければいけないのだろうか

「いいじゃんか、それよりフレンド登録しようぜ」

「ん、あぁ、ほら送ったぞ」

 ―ソーマとフレンドになりますか? Yes/No―

 俺はYesを押しソーマとユカとフレンドになった

「なぁ、一緒に狩りに行かないか?」

「俺は問題ない」

「私も大丈夫だよー」

 ―ソーマからパーティーに誘われています参加しますか? Yes/No―

 俺がYesを押すと左上のバーにソーマとユカのものも追加された

「えっと、パーティーの時は2で0.9、3人0.8、4人で0.7、5人で0.6、6人で0.5だそうだ」

 パーティーはどうやら6人までで、そういう情報は掲示板で載っているらしい

「おにーちゃんの能力抑圧は死にAS候補に入ってるみたいだよー」

「ははっまぁそうだろうな」

 わらうしかないな、まぁこんなASはデメリットが大きすぎるからなー

「お前の職業といいASといいほとんど、地味なチートって書かれてるぞ」

「なんか、地味なチートって悲しいな」

「あっでもおにーちゃん、武器の心得と、武器交換のコンボは将来化けるかもしれないだって」

「あーなんとなくわかるわ」

「まっささと行こうぜ」

 俺たちは、人がすくないであろう西方面(掲示板では東方面が最初はおすすめと書いていた)に向かうことにした

 この街はファーニルというらしく、今から向かうのはファーニル東草原だ

「にしても、いろんな店があるな」

「そうだな、武器屋にアイテム屋、服屋、防具屋、あれは、まぁいいだろう」

 ソーマが言葉を濁したのは大人の世界が広がる店だからだ

 ちなみに、それを見てしまったユカは顔を真っ赤にして見なかったことにしている

「ってか、ほんとにログアウトどうすんだよこれ」

 俺がぼそっと口にすると二人はあからさまに体をう震わせる

「キッ気にしたら負けだぞ?」

 何に負けるんだ?

「そっそうですよお兄様、気にしたら負けです!」

 お兄様って、っま、いいか

「まぁいいよ、俺はこのゲームを楽しみたいし」

 そこからは、これからどうするや、話をしながら目的地であるファーニル東草原についた

「やっぱり、こっちには人が少ないな」

 周りを見渡すがあまり人はいない、いるのはいるが同じようにパーティを組んだ合計で20人ほどだ

「私たちもやりますかー」

「はいよ」

「そうだな」

 俺たちはそれぞれ獲物を出してモンスターである狼と向き合う

「また、こいつかよ」

「ん?お前はこいつだったのか?」

「あぁ、かなり弱いぞコイツ」

「へーそーなんだ『火よ撃ち抜け ファイヤーアロー』あっほんとに弱いんだー」

 俺たちが話しているあいだにユカがいきなり魔法を放ち倒してしまった

 ―レベルが上がりましたステータスポイント(SP)を今振りますか? Yes/No―

「あっレベルが上がった」

「うっそ、早すぎだろ」

「おにーちゃんは能力抑圧があるからかな?」

「まぁ、いいや次は俺がやるぞ」

「ギャウ!」

 そういいソーマは刀を納刀状態で構え突っ込んできた狼(正式名称はウルフだった)に対して抜刀による反撃をし一撃で倒した

「おっレベルが上がったぞ」

「私もです」

「どうする?振り分けるか?」

「「そうする(します)」」

「んじゃ、俺はそこにいる狼を狩ってくる」

 少し試したいことがあるんだよな

「『ASモードからPSモードに変更』っとんーあんまり変わらないな」

 SPも振り分けていないからかそこまで違和感はない

「ギャウ!」

 相変わらず狼は俺に突っ込んでくるがそれを前回同様横に避け短剣で切りつけ、よろめいたところに首筋に短剣を突き刺す

 ―レベルが上がりました SPを今振り分けますか? Yes/No―

 俺は先ほどと同じくNoを選ぶがさらに表示が出てきた

 ―称号『自分本来の力』『本質に気づきし者』を獲得しました―


 自分本来の力   PSモード時に得られる経験値、お金、レアドロップ、レアモンスター出現率を1.2倍になる

 本質に気づきし者 PSモード時に得られる経験値、お金、レアドロップ、レアモンスター出現率が1.5倍に PSモード時にレベルアップした場合得られるSPが1.5倍になる


 なんか、微妙にチート、いやこれが使えるのは序盤だけなのか?

「そーしたのおにーちゃん?」

「どうしたんだ?」

「なぁ、お前らPSモードで一人づつ狼倒してくれないか?」

「っげ、まぁいいや、物は試しだな」

 そう言うとソーマは刀を抜き狼と対峙する

「ギャウ!」

「っと!うらぁ!」

 俺と同様横に避けるがソーマは狼が通り過ぎこちらに振り向くと同時に斬りかかった

「あっレベルが上がった、ん?称号?」

「私はレベルは上がってませんーいってきまーす」

 ユカはこちらに気づいていない狼に忍び寄り杖を振りかぶる

「ギャウ?ギャ!」

 狼は途中で気づいたが、すでに遅く杖は狼の頭に命中しふらついている

「まだまだー」

 ふらついているのをいいことにユカは杖で乱打し10秒ほどで倒れた

「レベルが上がりましたー、あと称号も」

「ふむ、やっぱりか」

「なぁ、なんだこれは?」

「おにーちゃんなんですか?」

「いや、俺がふざけてPSでやってたら出てきてさ」

「『自分本来の力』に『本質に気づかされし者』か序盤ではかなりいいなこれ」

「本質に気づかされし者?それはどういうものなんだ?」

「おにーちゃんは違うの?」

「あぁ」

「えっとだな、PSモード時に得られる経験値、お金、レアドロップ、レアモンスター出現率が1.3倍に PSモード時にレベルアップした場合得られるSPが1.3倍になる」

「俺の場合は『本質に気づきし者』で PSモード時に得られる経験値が1.5倍に PSモード時にレベルアップした場合得られるSPが1.5倍になる だな」

「すごいね、おにーちゃん、ちょっとしたチートだよ」

「おそらくは、教えてもらったのが原因か」

「まっ当分はPSで狩り続けるか」

 そうして俺たちはひたすら狩り続け日が暮れ始めていた

「そろそろ、戻るか」

 俺たちは元いた場所噴水広場に戻るが先ほどよりも人が多いように見えた

「宿に行くか」

 俺がそう提案すると二人は頷き宿を探すことになったのだが

「わりいねぇ、今は満員だよ」

「すまんな、満員だ」

「ほかをあたってくれ、満員だ」

 どうしよう、宿が空いていない

「お前ら宿がないのか?」

 そう声をかけてきたのはひょろっとしたおっちゃんだった

「そうなんですよ、どこか知りませんか?」

「なら、俺のところに来い、旅人とそのツレなら歓迎するぜ」

 そう言っておったんは歩き出す、その背中には|ノンプレイキャラクター《NPC》のマークが書かれていた

 俺たちは顔を見合わせ、おっちゃんに付いていくことにした

「ようこそ〈旅人の憩場〉へ」

 そう、案内されたのは裏路地に有る小さな宿屋だった

「ここは、旅人に必要な道具や宿を提供している場所だ」

「ありがとう、えっと」

「俺の名前はヒロだよろしく」

 ひょろっとしたおっちゃんはヒロというらしい

「カイトです よろしくお願いします」

「ソーマです お願いします」

「ユカでーす おねがいしまーす」

 俺たちは自己紹介をし頭を下げる

「この宿は一部屋一泊飯付きで40エニーだ、足りるか?」

 俺たちの所持金は、合計で43205エニーある、

「あぁ、頼む3人部屋はあるか?」

「あるが、60エニーになる」

「んじゃ、それを頼む」

「「なっ!」」

 驚く二人を無視して俺は会話を続ける

「なら、この二回の一番奥の部屋だ、ご飯今から食べるか?」

「頼む」

「なら、あそこの席に座ってくれ」

 そう示された場所は15人ほどが座れる軽い喫茶店のような場所だ

「わかった、ほら行くぞ」

「はーい」

「……おう」


 運び出された料理は先ほど俺たちがひたすら狩り続けた狼の肉だった

「意外に狼うまいな」

 狼の味は鶏肉に近く少し硬いがクセになりそうだった

「この、スープも美味しいですおにーちゃん」

 ユカが飲んでいるのは狼で出汁をとったであろうものに、トマトのようだが少し酸味の強いものと白菜もどきが入っているものだ

 そして、ソーマが今食べようとしているものは、少しピンク色でドロッとした何かだ、それをスプーンで掬い口に入れる

「!!感触は最低だがうま___」

「ヒロさーん、このピンクはなんですかー?」

「あー、それは狼の脳みそを茹でたやつだな」

「_ごふっっがはっ嘘だろ!?」

 そうして俺たちは楽しくも悲しい物語(ソーマの末路)は終わり部屋に向かうことにした

「っと、ヒロさん、旅人の道具って何があるんだ?」

 俺はヒロさんから鍵を受け取ると同時に聞いてみた

「料理グッズから野営道具に生活魔法とか解毒剤だな」

「今って買えるか?」

「あぁ、何を買うんだ?」

「んじゃ、全部買うとしたらいくらだ」

「は?全部か?それだと18520エールになるな」

 俺の所持金が21340だから払えなくもないが

「全部買うから安くしてくれない?」

「うーん、いいぞ、いくらだ?」

「10000は?」

「あほかそれは無理だ16000」

「12000」

「なら、間をとって14000だ」

「えー」

「なら、この消費アイテム5づつおまけして15000」

「よし、買った」

「毎度ありってカイトお前何してんだよ、まぁいいが15000エール確かに受け取った あとで部屋に持っていこうか?」

「ありがと」

「なにしてたんだ?」

「あとのお楽しみだ」


 場所は部屋にて


「掲示板でも話題になっているぞ、ログアウト不可だとか宿が取れないとか、外国人がいるとか」

「外国人?」

「そーだよー、なんか、言葉も通じるけど外国から来た人もいるみたい」

「へー、すごいな」

 コンコン

「おーい、カイト持ってきたぞー ここにおいておくからな」

「あっありがとうございまーす」

 そういってヒロさんは立ち去る

「みんな手伝ってくれ」

 そういって扉を開けるとそこには大量のアイテムがあった

「さー運ぶぞー」

 部屋の中に運ぶのに一時間かかった

 後で気づいたにだが、アイテムボックスというものが有りそこに入れてから出せば良かったみたいだ

 モンスターのドロップ品もアイテムボックスに入ってあった

 俺たちは各自必要なものをボックスに入れ明日の方針を決めて眠った


 ソーマ lv11

 職業 侍5

 SP 0

 Str:82(86)

 Vit:23

 Int:5

 Agi:64(67)

 Dex:10

 スキル

 刀の心得lv5 軽防具の心得lv4 武器修理lv1 防具修理lv1 見切りlv4 ステップlv4 抜刀強化lv4 峰打ち強化lv2 STR強化lv― AGI強化lv―

 称号

 自分本来の力      PSモード時に得られる経験値、お金、レアドロップ、レアモンスター出現率を1.2倍になる

 本質に気づかされし者 PSモード時に得られる経験値、お金、レアドロップ、レアモンスター出現率が1.3倍に PSモード時にレベルアップした場合得ら   れるSPが1.3倍になる



 ユカ lv11

 職業 戦士魔法5

 SP 0

 Str:65(68)

 Vit:13

 Int:78(82)

 Agi:48(50)

 Dex:23

 スキル

 魔術の心得lv 戦士の心得lv4 杖術の心得lv4 ローブの心得lv4 武器修理lv1 防具修理lv1 詠唱速度短縮lv4 STR強化lv- AGI強化lv- INT強化lv-

 称号

 自分本来の力      PSモード時に得られる経験値、お金、レアドロップ、レアモンスター出現率を1.2倍になる

 本質に気づかされし者 PSモード時に得られる経験値、お金、レアドロップ、レアモンスター出現率が1.3倍に PSモード時にレベルアップした場合得ら   れるSPが1.3倍になる



 カイト lv17

 職業 旅人4

 SP 3

 Str:170(85)

 Vit:40(20)

 Int:50(25)

 Agi:90(45)

 Dex:40(20)

 スキル

 旅人の心得lv6 商人の心得lv3 武器の心得lv6 服の心得lv4 調教の心得lv3 交渉の心得lv4 武器交換lv1 能力抑圧lv8 制限解除lv2 鍛錬効果UPlv―

 称号

 自分本来の力   PSモード時に得られる経験値、お金、レアドロップ、レアモンスター出現率を1.2倍になる

 本質に気づきし者 PSモード時に得られる経験値、お金、レアドロップ、レアモンスター出現率が1.5倍に PSモード時にレベルアップした場合得られるSP  が1.5倍になる



 我ながらStrに振りすぎたかな?と思うちなみに()内は能力抑圧や能力UPなどの補助を受けているときの能力値だ

 どうやら、経験値UPは職業やスキルにも影響されるらしいのだが俺たちは常にPSで戦ったのに増えているのはなぜだろうか?PSでも増えるものは増えるのだろうか?

 そんなことを考えながら俺は眠りについた


ちなみに


Str:は力

Vit:は持久力というか維持力

Int:魔法の威力や魔法防御力

Agi:素早さ

Dex:投擲などによる命中力

という認識で

○○UPは基本的に5%

能力抑圧lv○は1.2+○×0.01という計算です

ややこしいですがお願いします

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