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プロローグ
※この物語はフィクションです…と言うのは当たり前で。
この話のプロローグです!
ツンデレ少女と熱血漢とクール少女と自惚れ男子によって展開される話です。
電車に揺られること数時間…
「ん…ふわぁ…長かったなぁ…」
すっかり電車の中で眠っていた少女は目をこすりながら窓を見る。
そして静か歓声をあげる。
「うわぁ…!」
そこに広がっていたのは綺麗な都会だった。
思わず少女は見とれていた。
「ここが…あたしが暮らすことになる場所…」
少女は目を輝かせながら一人呟いた。
だが、彼女はまだ知らない。
この都会には隠された謎が秘めてあるということを。
そう、この少女 瀬戸 綾女はそんな謎と対立することになるのだ。
個性豊かな友人たちとともに。
その時はもうすぐ…
とまあこんな感じです。
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