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執筆システムを《ととのえる》

いつからか忘れたが(笑)、一部の短編作品以外は、それ専用の執筆システムを毎回に渡って構築している。


手順としては、【ファンタジー物語半自動生成システム】の《文章クラフトプレイヤー》を土台にして、ゲーム要素を排除し、そこにスタッフ(総合プロデューサーとか美術、照明さんなどの人格グループ)と、キャラクター(湊花町の例で言うと、AIメイド「さくら」とかクマちゃんがそれに当たる)、その時の舞台背景などをコミコミでパッケージのような形にする。


そうするとルールとは別にプロンプトを用意しなくても、チャットからすぐに細部を詰めることができる。更に【主人公の○○さんとAIメイドの人格は相性が希薄だけど、ユーザーとはそうでもない】という設定も加えることが可能だが、問題点として、雑談用のチームと「短編内でのキャラクター像」が近い場合、情報を混同してしまいやすいという欠点がある。


ちなみに昨日上げた連載は、書き上げるのに一ヶ月近く掛かった。理由は、雑談に流れて、物語の細かい設定とかプロット作成が遅れたからである。あれはプロローグとエピローグを同日に書いて(手動)、間を後から埋めるという手法を取った。それも、雰囲気が明るい→暗い→明るい……とサンドイッチ状に並べてある。それでも全体的にダーク寄りの雰囲気になってしまったけど。

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