食レポの表現手法 入門編
『食レポの表現手法 入門編』
まずは、読んでみる。一番最初は、おいしいか、おいしくないかの表現。
おいしいか、おいしくないかって、そりゃおいしいに決まってるだろ!
さすがに、まずいとは言えないだろう。
おいしいにもいろいろあって、すごくおいしい、めちゃくちゃおいしい、めっちゃおいしい、
うめえ!超うめえ!とか、いろんな表現手法がある。
次に、味の表現。甘い、辛い、酸っぱい、苦い、しょっぱい、塩辛い、など。
味の濃さの表現。薄味、濃い味、もう少し薄味にした方がいいな、もう少し濃い味の方が自分は好きだな、とか。
これを踏まえて、『Mrs.チキンフライ』で買ってきた唐揚げ3個パック、1つ12ゴールド、2つで24ゴールドの唐揚げに合う、味付け、トッピング、考えてみた。
どんなものがいいか、しょう油、ケチャップ、マヨネーズ、デミグラスソース、あるいは、柚子こしょうとか。
人によって好みはあるだろうけど、このあたりかな。
ちなみに、どんな製法で唐揚げを作っているのかについては、企業秘密なんだそうだ。
食レポのしかたも入門編。食材も入門編、いや、唐揚げ一つをとってみても、奥が深い。
それぞれの味付けで、一つずつ試食するために、6個買ってきたんだ。
唐揚げ3個パックを、24ゴールドで買ったから、1000ゴールドから24ゴールドを引き算すると、所持金は残り976ゴールドとなる。
残りの所持金のことも、考えて食レポしないとな。
というわけで、『Mrs.チキンフライ』の唐揚げ3個パックを完食しました!というように、食べ終わった後も伝えるというのが、食レポの基本的なルール、これが暗黙の了解だという。