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絶対妹大戦  作者: 長門葵
13章~年二回の大騒ぎ
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年二回の大騒ぎⅪ

投げられたゴム手袋をはめ、千尋は水捌けにできた鳥の巣をそっと移動した。


「おにいちゃん…」


心配そうに千尋の服の袖を掴む香奈。


千尋はそれにこたえるように笑みを向けた。


千尋は木材と工具を駆使し、作業に入いる。


その後ろ姿は父性に満ちたものだった。


「できた」


作業に入って一時間、千尋の手元には小さな鳥かごが。


「これはなに?」


「簡易だけど鳥かごだよ」


そう答えると千尋は余った木材でそれを屋根に固定する。


そして、先ほどどかした鳥の巣を小鳥ごとその中に入れた。


「これで大丈夫でしょう」


自信ありげなそのセリフに香奈は嬉しそうにはにかんだ。


「じゃあ、掃除を再開しようか」


「うん」




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