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Dr.Guilty



こんにちは。

分かりにくくて、分かりやすい。そーゆー文章になっていると思います。


少しでも、


おぉっ…!


と、この作品で心動いてくれましたら、こんなに嬉しいことはございません。



タイトル見た感じ、なんか気になる…。って人も。


チッ、つまんなそう。って人も。



とりあえず見ていただけたら幸いです。

よろしくお願いいたします

こんばんは、皆さん。今宵はお集まり頂き、誠にありがとうございます。


では今日も。"異能"の絡む、ちょっと不思議な話をしましょうか…





198×年。イギリスで、女性連続失踪及び暴力事件が起きていた。被害者は5歳~25歳までの女性15人。犯人は不明。未だ逃走中だ。

女性達にほとんど接点がなく、現場には、夜間の突発的な犯行にも関わらず、痕跡が全くと言って残っていなかった。

警察は完全にお手上げ状態。

夜間の外出を控えさせるなどの処置を取ることにしたらしい。


だが、一部の…。ほんの一部の人間は、この事件の犯人が、"何をしたか"が分かっていた…。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★



僕、マイキー・フィリップス(男)と、ケイト・ウィルソン(女)は幼なじみだ。

小学生の時、となりの席になり、そこから仲良くなった。

まぁ、その話はまた今度…。


大学の講師、ダニエル・アドラス(男)は恰幅の良い、ハゲのおじさん…ぶふっ。

僕ら二人は何故かダニエルと仲が良い。ま、ダニエルが気に入ってるのはケイトだけなんだけどね。

ケイトはとても美人だからね!茶色の軽くウェーブした長い髪。

八頭身のアイドルに迫る勢いのモデル体型。誰もが振り向く美少女! それでいて高くつかないからね。

僕らがずっと一緒にいられる理由はそこさ。一緒にいて楽しいんだよ、ケイトは。



僕の友達、ハンスはちょっとチャラい感じ。金髪と茶髪の入り交じった変なツンツンの髪。でもいいやつ。

ケイトの友達、サーシャは文学少女、って感じ。いつも本を持ってる。でも、その本を読んでるところは見たことが、ない。どうしてだろ。


『マイク?何をブツブツ言ってるの?早く行かないと、講義に遅れるわ』

おぉっと、では人物紹介&僕のナレーションはこれで終わり。

みんな、楽しんでいってよ!!



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


暗い…。早く家に帰らなきゃ…。最近、事件がいっぱい起きてるし…。

スタスタ…



ジャッジャッ



『?』

…今のは自分の足音じゃない。

スタスタスタ…


ジャッジャッジャッ


『……。』


あたしは、曲がり角を幾つも一気に曲がった。足音も聞こえなくなり、ホッと一息つく。

安心したら怒りが込み上げてきた。

少し怖かったのだ。


『何なのよ…!アイツ!』


……


『…え…? 嘘…でしょ…?』



まだ追ってきてる!

あたしは怖くなり、脇目もふらず走った。


『ハアッ!ハアッ!!』


息が切れる。これ以上走れない。

でも、ここまで来れば…


…、と思ったのも束の間。



ジャッジャッジャッ



『…え!?』


あたしは思い切り走った…。

中学、高校生の時は陸上部と文学部をかけもちしてて、足には自信があった…。

なのに!なのに何故!?



"何故足音が前から聞こえるの!?"


『おや。追いかけっこはおしまいですか?』

『ひっ…っ!!』



『キャァァァァアアアアア!!!!!!!!!!』






お疲れ様です。


一話目は大抵、とても短い私の作品、いかがだったでしょうか?


もう、頭の中でストーリーは出来てるので、後はどう書くか、なんですね。



頑張って書いていきたいと思います。


また、読んでくださいねm(__)m


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