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097 走ってはいけない。疲れてしまうから。焦ってはいけない。心が乱れるから。

走ってはいけない。疲れてしまうから。焦ってはいけない。心が乱れるから。



 小説を書き上げることは成しがたく、ながい時間を必要とする。それでいて書いていると、つい頑張ったりあせってたくさん書いてしまう。


 しかし執筆は、長距離走だ。


 たくさん書こうとすると大変だし、その大変さが記憶に残って次に書く時に嫌になってしまう。


 だからペースをコントロールすることが必要だ。長距離走とはいっても、歩くくらいでいいのかもしれない。ゆっくりと長く書き続けることを心がけよう。


 

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