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062 書く時間は、永遠に与えられるものではない
書く時間は、永遠に与えられるものではない
以前書いた『真剣に小説を書こうとするとき、人生はひどく有限だ』と同じようなことである。
小説を書くことに没頭していると、時間はいくらでもあるように感じられるかもしれない。
あるいは人生そのものが、まだまだ続くように感じられるかもしれない。
しかしそれは錯覚だ。人は思っている以上に早く歳をとりやすく、いつまでも活発に活動できるわけではない。さらに若い感性は、すぐに色褪せていく。
だから、今しか書けないんだ! という気持ちで書いていこう。




