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057 この苦しみは、階段の一段一段と同じ。登っていかなければ、頂上に行くことはできない。
この苦しみは、階段の一段一段と同じ。登っていかなければ、頂上に行くことはできない。
小説を書いていくことは、目的地まで階段を1段1段登っていくようなものである。
そこにエレベーターやエスカレーターなどといったものはない。自分の足で1段1段を登っていくしかないのだ。
そして急いで登ろうとすれば疲れてしまうし、登ることをさぼれば目的地にたどり着くことはできない。
1段1段を積み上げていくように、1文1文を書いていかなければならない。あなたの物語が完成する、その日まで。




