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041 休んでしまうと、休むことに慣れてしまう
休んでしまうと、休むことに慣れてしまう
小説を書いていると、上手くいかないこともある。また仕事や勉強、家事、またはプライベートなことで思ったように時間が取れないこともある。
しかしそんな時でも、できるだけ休まない方がいい。
人は易きに流れる生き物だ。特に小説を書くのは孤独な作業だ。「書かないといけない」と言ってくれる人はそうそういない。
だから少しでも休んでしまうと、休むことへのハードルが下がってしまう。1度休んでしまうと、休むことへの抵抗を感じにくくなってしまうのだ。
なので出来る限り、少しでもいいから毎日書くようにしよう。アイデア出しや、箇条書きなどのメモだっていい。
とにかく毎日書いて習慣化できれば、ある程度はなくになるはずだ。




