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039 屋外で執筆すると、意外とはかどる
屋外で執筆すると、意外とはかどる
屋外で小説を書くと、はかどる気がする。ただしこれは筆者の個人的な見解に過ぎないかもしれない。
屋外で書くことのメリットはいくつかある。
1つは周りにマンガとかテレビとか、誘惑から離れることができることである。そうなると小説を書くしかない。
2つ目はほどよく集中できることである。人は程よく集中できた方が、いいアイデアが浮かぶそうである。マスにもよるが、風や景色などがある屋外は最適ともいえる。屋外ではないが電車の中や喫茶店などでもいいかもしれない。
3つ目は歩くことによって、血流が促進されるということである。血流が促進されることによって、頭の回転がよくなる。
ただし屋外で書くことのデメリットもある。外にはノートパソコンでなければパソコンを持っていけないし、環境に左右されるので雨の日や寒い日はつらい。
もし興味を持ったら、試してみてほしい。




