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038 迷ったときは、取り敢えず書いてしまおう
迷ったときは、取り敢えず書いてしまおう
小説を書いていると、どうしたらいいのか分からなくて進まないことがある。
展開をどうすればいいのか分からないとか、キャラがこれでいいのか分からないとか。
しかしそんな時も、取りあえず書くようにしよう。
悩んでいる時は、同じことを繰り返し考えてしまって何も進まない。ぐるぐると同じ場所で、迷っていることになりがちだ。
だから箇条書きのメモ程度でいいので、とにかく書いてみよう。文章化することで、意外としっくり来ることもあるし、何かに結びつくこともある。何よりも文章として見えることで、少しでも進展していると安心できる。




