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022 書く楽しみを忘れていないか？ 物語を作り始めたあのドキドキを忘れていないか？
書く楽しみを忘れていないか？ 物語を作り始めたあのドキドキを忘れていないか？
小説を書くのは、大変なことだ。それでいて長い間、ほとんど毎日のように地味に書いていかなければならない。
そしてそうやって書いている内に、書くことが作業になってしまって楽しむことを忘れてしまうものである。
もう一度、楽しんで書くことを思い出してみよう
小説を書き始めた時は、自分の考えた世界が形になっていくことに興奮し、楽しくてしょうがなかったではないか。その時と今で、やっていることは同じ。自分の考えた物語を、形にしていくということ。だから、もう一度、楽しみながら書いていこう。
