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109 自分で書いていて楽しくなってしまうような、見せ場を定期的に盛り込むこと。そうすれば自分にとっても読者にとってもWINWINだ。
自分で書いていて楽しくなってしまうような、見せ場を定期的に盛り込むこと。そうすれば自分にとっても読者にとってもWINWINだ。
読者はきっと、盛り上がる見せ場を期待して、小説を読みにくる。
しかし小説は盛り上がるところもあれば、そうでないところもある。盛り上がる場面から次の盛り上がりまでは、どうしてもそれをつなげるツナギが必要だし、ツナギで物語を積み上げながら組み立てることで盛り上がりが成り立つ。
しかし時に、盛り上がりの少ない小説もあるし、盛り上がりを予感させないので読むのをやめたくなるような小説もある。そんな小説では、読者が離れていってしまう。
盛り上がる部分を定期的に書くことは、それを読む読者はもちろんのこと、書いている作者自身もモチベーションが上がるはずだ。盛り上がりを予感させる文章についても、同じことがいえる。




