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友人に見せるための株知識まとめ(未整理)

面倒だから整理してない どうでもいいところは自分で判断して読み飛ばしておくれ


楽天証券なら楽天ポイントで投資信託が出来る、とりあえずクレカ作っとけば買い物するたびに積み立てられる


投資信託やるなら、楽天証券で楽天カードを使ってやると1%のポイント還元もついておいしいらしい  でもSBIのほうが手数料やすいし、好みじゃないかな SBI証券でも独自のポイント制やってるしな でもSBIのポイントって雀の涙だぜ 投資信託は楽天に一任したほうがいいのでは? idecoは楽天カード使えないからSBIに軍配上がるが でもやっぱり好みだわ SBIは大口優遇あるし コツコツ積み立てれば十分大口扱いされる1000万のラインそのうち届くだろ そうでなくとも、楽天のやってる1%還元に対して、SBIの1年ごとに積立額の0.1%還元ってのは10年で楽天のサービスに追いつく計算だし、地道に積み立てるならやっぱSBIでいいな よう見たら、その例の投資信託、「この投資信託のポイント還元は0.02%です」って注釈ついてたわ やっぱ楽天だな 積み立てNIS A(投資信託の利益が非課税になる制度)は楽天証券に設定したほうがイイな 、でクレカ使えないidecoは積立額にポイント付くSBI でもSBIの実質コスト次第では長期的にはSBIのほうがお得だよな 積立NISAは年40万で、楽天投資信託でポイントがもらえるのは月5万の支払いまで 年にボーナス2回なら、月3万、ボーナスの時は追加で2万積み立てれば積立NISA枠もポイントもぴったりだ ぴったりにしなくてもいいなら、楽天証券でクレカ決済ができる上限5万に設定しておいて、NISA超過分は普通に買うようにしたらええ リスクヘッジ的にも別商品に積み立ては分けたほうが良いから、全部SBIヴァンガードに積み立てるわけにはいかんしな 全世界株式とかも見ようぜ でもアメリカだけのほうがリターンでかいぜ どうする? でも将来アメリカが強くあり続けるかは分からない インデックス投資の真髄は、例えるなら競馬で全部の馬に賭けるようなもので、経済は長期的にはプラスサムゲームだから全部に賭ければ必ずプラスになるというところにある だから全部に賭けるほうが良いと思う 大勝ちはできないけど、必ず勝てる でもS&P500のほうが効率は良いよな 「アメリカ企業の中で、一番優秀な会社だけに投資する」って言ってんだから 「その時々の優良企業に投資する」のほうがリスク小さいしリターンでかいし良い気もするんだが、アメリカだけってのがちょっと でもそんなのって、アメリカ一強が怪しくなってから考えればいい気もするな でもアメリカだけに投資するってことは、アメリカ以外が儲かるときに指くわえてみてるってことだぜ?それはそれでもったいないよ  まあ分散すればいいよな アメリカだけな奴と、全世界の奴 アメリカ投資が安い商品があるsbiでidecoやってさ でemaxisslim全世界株式はどこで買っても信託報酬変わんないからポイント貰える楽天証券で積み立てNISA買い付け いっそ先進国だけに絞るなら、ニッセイの外国株式インデックスファンドに絞ればいいけど、日本が入ってない でも実績がないところに投資するの嫌じゃない?ニッセイは実績あるよ emaxisはまだない 実績が出来てから買っても遅くはないよ  てか迷うなら全部買えよ インデックスの真髄は徹底した分散にあるんだから 全部買えばどれか当たる 2chより 「不採用で後悔しそうなファンド」。それが君が求めているファンドです。気が変わったら別のを積み立てればいいんだよ。持ってるだけでも増えていくから。 (S&P500とオルカンとニッセイに分散するかなぁ)

      

長期投資ポジショントレードはバリュー投資が基本 企業が乗り越えられる程度の(重要 粉飾決算とかは潰れるから駄目)不祥事やトラブルで不当な安値の時や、新商品が出る前に買う そして価値が上がる限り持ち続け、価値が下がりそうになったら逆指値で切る  任天堂ならスマブラとかポケモンとかどうぶつの森とかが出れば上がる コカコーラがおいしければコカコーラの株が上がるし、パズドラが面白ければガンホーの株が上がる いいものを応援するつもりで買うのが基本 嫌いな会社は触るな


株価は業績がいいときに上がるのはもちろんだが、業績自体はまだ良くなっていなくとも皆が上がると思えば値段が上がってしまう 企業の新商品発表には敏感になり、バリュー投資の参考にしよう


期待値で儲ける取引が大事 ギャンブルを負けるまでやったら負ける 勝てる限りやるというのは、負けるまでやるというのと同じことだ 期待値でコツコツ 負けるときは20円失い、勝つときは100円儲けるようにすれば、4回負けても一回勝てば良し


バブルやブームに注意 終われば暴落


最悪なのは「上がっているから買う」とか「下がっているから売る」 天井で買って底で売ったら損して当たり前 上がりかけで買い、本当に上がったら上がり切るまで待つ 上がりかけだと思ったけど直後に下がりかけのシグナルが出たら未練残さず売る 下がるシグナルから上がっちゃって、儲けるチャンスを逃したとしても気にするな 大事なのは、致命的な負けをしないこと 20円負ける取引を4回やっても、100円勝つ取引を1回やればいいのだ 肉を切らせて骨を断つのだ


リスクは、自分が何をやっているのか分かっていないときに発生する わからないものは触るな


ファッキンアナリストがストロングバイを出しているときは暴落の合図 自分が株を買っているとき、誰かが売っているというのを忘れるな 買い煽りするやつは売るつもりでいるし、売り煽りするやつは買うつもりでいる


儲かるたびになぜ儲かったのか、損するたびになぜ損したのか 勝っても負けても反省しよう レポートや日記を書こう


頭と尻尾はくれてやれ 予兆のない上下を当てるのはギャンブルだ


優待確定日直後は、もうその株要らないけど優待権利捨てるのはもったいない、と思って保持していた人が売るので下がる 逆に優待日前はじわじわ上がる 優待日を把握しよう


仕組み債は触るな あれは証券会社が儲かるように仕組んであるんだ 仕組み債ってのは株価連動債とか 特定条件で元本が減るようにしてあるやつ そのかわり高利回りな奴 リスクとリターンが絶対に見合わない


日経平均株価が緩やかな上昇と急落の末に全体としては±ゼロ 一方アメリカ株はたまに急落しながらも全体としては上がっている 調べてないがたぶん中国とかもだ 発展の余地のある国の平均株価は上がるが、発展しきった国は上がらない 投資信託はS&P500インデックスみたいなのが無難に儲かってよし


投資家の9割は損している  残り1割になるのは並大抵のことではない 企業の利益分配も当てにする長期投資みたいなのはプラスサムゲームかもしれんが、短・中期投資(というか投機)はゼロサムゲームだ 対人戦だということを強く意識しよう


長期投資は長期で上がる見込みがあるときだけやるもんだ 普段から長期投資狙うのはやめとけ、上下の動きが分からないのに長期で持つのはギャンブルだ。 何かいいニュースの前じゃないと(素晴らしい新商品が出そう、とか流行り病終息です、とか) 優待や配当目的で買うのはよくない、インカムゲインはキャピタルゲイン目的で購入し長期保有した株からたまたま手に入ったらいいなぁ、程度のもんだ


買い時を逃したからといって変な気を起こしてはならない 焦らず、次の買い時を待て 絶好の機会以外で飛び出してはならない 期待値で稼ぐんだ


去年の業績は去年の話 今年は今年のニュースを見よう


とにかく、無感情に、機械的に、ルールに沿って売買するのだ パニック売買はろくな事にならない


長期保持するつもりでも、暴落の予兆で売るのはあり 下がる予兆で売って下がり切ってから買いなおすほうがお得だ


集団心理を把握したほうがいい 月曜の買いは土日を挟んで皆の売買がどう流れるかわからないのでちょっと危ない 火曜日以降に判断するのが安全じゃなかろうか株価が下がると買いたい人が現れる さらに下がると、もっと買いたい人が現れる それを繰り返しているうちに、どこかで突然ちょっとだけ+になる瞬間ができる。そうなったら後は怒涛だ。上がりそうな株だというイメージが出来た瞬間皆が買いに走って、本当に株価が上がり始める。群れを把握し、先導するんだ 従うんじゃない


ナンピンはやめとけ ありゃ金持ちの道楽だ それより損切りを完璧にやろう 悪いナンピン、スカンピン 上がるのが確信できる長期投資で初めて考慮できる段階になって、そのときにナンピンできるように初回の購入額をちょっと抑えとこうかな、って考えとく程度


IPOを買うときは、市場にどれだけ期待されているか確認しておこう 期待値が高ければ公開直後は買いが殺到して上がるし、期待値が低ければIPO株を手放したい人がいても誰も買いたがらないので下がる 情報収集しとけば上下が予想できるので、確実にやろう


デイトレードは勉強や仕事しながらじゃ無理だ スイングトレードとポジショントレードを狙っていこう


上昇シグナルを出しておきながら下がり続けるなんてことは市場原理的にありえない 小さく損切りを繰り返して耐えれば、どこかで必ず大反発が起こる 負けなければ、いつか勝つ 負けないことが大事 損切りしつつ、買い続けるのが大事 やりつづければまともな企業ならどこかで上がる、その上がるところの出だしをつかめるよう、やり続けるのが大事 途中であきらめると損しただけ 勝ちはやってこない 下落と上昇は一セットだ 片方だけ起こることはない


アンテナを広く持とう せめて日経新聞とyahooニュースぐらいは見よう 余裕があるなら好きな企業が何かやってないかも見よう、バリュー投資の機会をみすみす逃すな


上昇はじわじわ来るが、下落は急に来る 下落を読むのは難しい 空売りで稼ごうとするのはやめとけ ありゃ天賦の才がいる 


そんなにしょっちゅうチャート見なくていい、毎晩で十分 むしろしょっちゅう見ると、感情に支配されて上手くいかない 夜にチャート見て、買い時なら成り行き(指値成り行きがいいかなぁ?)で買い注文を入れ、同時に利確と損切りのラインも指値と逆指値で入れておく                       

多少の上下に惑わされて人間が売買するより、アルゴリズムに任せて売買させたほうがいい そして機械的売買には人間が邪魔だ 毎晩一回見る以外には、下手に見ないほうがかえっていい


テクニカル分析(株式市場を、規則性の観点から見る)とファンダメンタル分析(株式市場を、合理性の観点から見る)を使いこなそう 前者はスイングトレードで、後者はポジショントレードで使う    

 

テクニカル分析は、とにかくボリンジャーバンドだ これだけは使いこなせるようになれ               

デイトレード?スキャルピング?私にはそんなセンスはない、やめとけ


アメリカがくしゃみをすると、日本が風邪をひく 日本市場を語るときは、米国市場も見なくては


ここに書いてることは、やって当然のことだからな 上位10%になりたいなら、並大抵の努力じゃだめだ 偏差値50を超えるということは、皆よりも頑張るということだ

勝ちを大きく、負けを小さく とにかくおいしそうな相場に乗り、おいしくないとわかったらすぐに逃げる


基本一度稼いだ上昇トレンドには乗りなおさないほうがいいと思う 弾けないバブルはない 勝てる限りやれば必ず負ける インフレの勢いが異常で止まる気配がないときは乗りなおしてもいいが、そのときも逆指値の損切りは忘れるな インフレが本当に続くなら下がるわけないだろう?だから下がるときはインフレが終わって暴落するときだ 損切りの幅は1%もあれば十分 上がる流れだと確信しているなら、0.5%ぐらいでもいいかもしれない 上がる流れで下がったら、もうバブルは終わりだ


投資は必ず余剰資金でやれ 失ったら困るお金じゃ損切りできないだろ? 投資は必ず余剰資金でやるというのは単なるお利口な忠告じゃなく、実際にそうやったほうが勝てるんだ 全額失っても悔いのない金だけ投入しろ


上がりそうもないなと思ったら、とっとと損切れ 下がりそう、で売っていい 実際に下がる前に売れ 最悪を避けろ 上がりそう、は上がり切るまで待つべきだが、下がりそう、はその時点で手仕舞いだ


スイングトレードやるなら、買う時点で利確幅と損切り幅を決めておこう 1日、5日分のグラフの谷の深さ、6か月分の山の高さ、数年分のバブルの痕跡、それとボリンジャーバンドを見ておけば間違いないだろう 丁寧に分析するほど金になる 手を抜けば損する 一つ一つ、時間を注いだ分だけ稼げると信じて、丁寧にやれ 大体利確幅は3~4% 損切り幅は-1%ぐらいになることが多いだろう


投資法、具体的な話

長期投資ポジショントレード

バブルに上手く乗るトレード

買うのはトラブルで下がり切るのを見計らってからか、良いニュースで上昇の予兆が見えてから 原則成り行きで買おう

逆指値だけ貼っておき、度々相場を確認して上がり続けるようならその都度逆指値のラインを上に修正する 逆指値に引っ掛かるほど下がるようならバブル崩壊の予兆なので、未練残さず終わろう 長期保持するから、細かい技はいらない そんなに頻繁に相場見なくていい

下手に利確ラインを張ると儲けに天井ができる そもそもポジショントレードの主軸になるファンダメンタル分析では、上がることはわかってもいつまで上がるかは分からない そこらへん、スイングトレードとは違うのだ 天井が分からない以上は、逆指値だけ設定して地道に待つのが一番 下手に利確ラインを設定すると大儲けのチャンスを逃す とにかく待つのだ 焦るな

中期投資スイングトレード

市場原理による上下の波を乗りこなすトレード

買うのは上昇とトレンドが見えてから ボリンジャーバンドを使って買うタイミングを探そう そして買う時点で今までの相場を基に損切りと利確のラインを設定してしまう 人間の感情が絡むと間違えるので、機械に任せるのだ 大体利確ラインは+3%程度、損切りラインは-1%程度になることが多いだろう 損切りラインは大きすぎると傷が深くなるし、小さすぎると自然な上下でラインに引っ掛かって売ってしまい、儲ける機会を失う 大体小さい谷一回なら続行するけど、小さい谷が2回来たら売られるぐらいの位置に損切りを設定するのがイイだろう 

相場を見るのは毎晩一回ぐらいでいい 

買った次の日に確認して利確ラインに引っ掛からない程度に上がっているのが見えたら、逆指値をそこに引っ掛かっても利益が出る程度の額に引き上げるのもいいだろう

要は、IFD、OCOを使いこなすんだ


貸株はやめとけ 証券会社が潰れたら株全部終わりだぞ


外貨預金は国外預金なので預金保険の対象外ペイオフされない

外貨建てMMFは投資信託なので運用会社が倒産しても残る


積み立てNISAとidecoをうまく使おう コツコツ、積み立て


日を跨ぐ相場での素の成り行き注文は、板の状態によってはとんでもなく酷い価格で株をつかまされることになる 手仕舞いはタイミングが命だから成り行きでも仕方ないけど、始まりは指値でやったほうがいい その結果売買が発生しなかったとしても仕方ない 売買しなけりゃ損失もないんだから 負けを避けるのが大事

指値はその値段で買うわけじゃなく、指値の範囲で一番安いのと取引するから、安心して指値しろ          高速取引が普及している今日、一瞬先に大量の成行買いが入って、板に出ている安値の売り物が全部取られてしまうこともある。そうなると、一瞬後に入った成行買い注文は、とんでもない高値で約定することになる とにかく、始まりは指値だ


株トレードは厳密にはトレーダーだけのゼロサムじゃない 借金して株買ったトレーダーが負けて自己破産すれば資産は0に戻り、損をしたのはその人に金を貸して踏み倒された金融機関だけ 売買益は他トレーダーの金ばかりではなく、いくらかは銀行の金だ その分勝ちの目は大きい 安心して皆から毟り取る努力をしよう 銀行や消費者金融がいくら損しようが知ったことじゃない それに長期投資ならプラスサムだ ある人が800円で買った株を1000円で売った これを買った人は、この株が800円に下がったら200円の損失だ でもこの株には配当が2%ある 毎年16円もらえば13年で元が取れ、それ以降は+になる 株式市場は全体ではプラスサムなのだ


テクニカル分析まとめ(それぞれ分析していることが違うから、向いているチャートも違う その時その時で使い分けたり、合わせたりしよう)

ボリンジャーバンド

株価が正当な相場とどれだけ乖離しているかを、標準偏差を使って表したもの 基準となる点のあるランダムは全て正規分布になることを利用し、株価が上がる確率を算出する 

外側の線に引っ掛かっている状態で反発が起こったらそれは確率的に正しい動きだから大きくなるはず(逆張り)とか、外側の線を大きく飛び越えるほど動いていたら今まさに移動平均線が書き換わるほど豪快に一方向に動いているんだ(順張り)とか、そういう風に使う その性質上、大きな変化で基準線が思いきり変化した後は正規分布の中心を取り違えているのであまり当てにならない

エンベロープ

株価が正当な相場とどれだけ乖離しているかを、差を使って表したもの

移動平均線を上下に写し、これに株価がどれだけ引っ掛かっているかをみることで、売買の過熱度を測ることができる 上に引っ掛かっていれば買われすぎ、下に引っ掛かっていれば売られすぎであり、反発の目安になる

下降傾向でも下のエンベロープに引っ掛かっていて、なおかつ減少幅が小さくなっていたらそろそろ上がるぞという目安、とかそんな風に考える

これもボリンジャーバンド同様、反発せずラインを突き抜けて移動平均線そのものが書き換わるときがあるので、あくまでも参考程度に

フィボナッチライン

自然界のものの比はなぜか0.618になる(効率を重視した進化をするとそうなる)ということを利用した線 

意味がよくわからないので触らない


相場より高く買うってことは、損益分岐点が変わって負けても許される回数が減るってことだ 釣り上げるのもほどほどにしろ


とにかく潔くなろう 往生際が悪い奴は大損する チャートを読み違えたと気づいたらとっとと敗北を認めて傷が浅いうちに逃げよう


必ずしも空売りを習得する必要はない B.N.Fも信用取引やってない 確実な勝ちをひたすら拾え


とにかく、良い地合いを探せ 勝てるときだけ戦え そして負けそうになったら逃げろ 逃げ方に自信があるからと言って無茶な戦い挑んじゃダメ 逃げ方を極めたうえで、勝てるときだけ戦うんだ


テクニカル分析の真髄は、集団心理の傾向が分かるところにある 科学的などうこうではない 皆が同じことを考え、同じように行動すれば、本当にその通りになるということだ  だから難しいテクニカル分析は覚えなくていい 大事なのは、集団心理を把握することだ 集団心理の癖をつかむためにテクニカル分析を使え


テクニカル分析はチャートを見て稼げると見た市場にどんどん移動していくべきで、一つの市場に固執することはあまりよろしくない。

ファンダメンタルズ分析は、自分が理解できる市場・銘柄だけを触り、その分野だけは常に情報収集をし、誰にも負けない知識をつけることが大事。分からないものは触るな。自分が理解できる分野だけ触れ。自分の得意市場が稼げないからと言ってほかの市場にうつると、詳しい奴に食い物にされる。稼げない地合いなら休めばいいのだ


上昇相場なら終値見てから売っても遅くないのだ。指値が本当に輝くのは、下降気味な相場の時だ。一時的な跳ね上がりをスナイプ出来るのは強いぞ。指値は高めにするんだ そこから多少下がっちゃっても初めの値より高けりゃ終値で売ればいいだけだ


逆指値を小さくしすぎると損切り貧乏になるぞ 2%ぐらいは余裕持っとけ 勝つ自信があるときしかエントリーしなければそのくらい というか、小さな下落なら売らずに相場が反発するのを待って損失確定しないほうがむしろ得なんだ   損切りは最悪の下落を、その下がりかけてしのぐためのもんだ ある程度でかくしないと意味がない


むしろ、新商品が出る前の、期待での株価上昇のほうがチャンスかもしれない 新商品が出て出来が良かったら株価が上がるのはもちろんなのだが、出来が悪かったら株価が下がってしまう しかし製品の良し悪しが分からない発売前の時点では皆の根拠のない期待で株価が上がるばかり ここらへんで持って、新製品の出来不出来を確かめ、よさげだったら持ち続け、だめだったらとっとと売ろう


日経新聞の影響力はすごい ポジティブなニュースを流された会社は翌営業日の9時に必ず跳ね上がり、さらに遅れてもう一回上がる ニュースを見てすぐ買えば上がる目算が高い ただそこから下がったりするんで、暇が出来たらすぐ確認して逆指値を引き上げてやりたい


上がるニュースが広まる前にPTS(私設取引所)で買ったり、下がるニュースが広まる前にPTSで売ったりするのは良いアイデアだ。前日夜のニュースを見てから次の朝9時に売買したら、もうみんな同じこと考えてるから始値に影響が出てしまう。PTSで手っ取り早くエントリーし、東証株価でまったりやるのがいい。時間を味方につけよう。ニュースを知らない人間から相場より不当に安く買いたたいたり、不当に高く売りつけるのだ。他人より質の良い情報を手に入れている自信があるのなら、それを存分に生かすべきだ


ファンダメンタルズ分析をメインで使って、テクニカル分析は検算的に使おう ファンダメンタルズ分析で売買の判断をして、テクニカル分析でも同じ結果が出たら決行


皆が知らないニュースなんて知っても仕方がない 皆が知らないなら、どんなにいいニュースでもすぐには株価に影響を与えない 重要なのは、誰もが知るニュースで、誰よりもはやく飛び出すことだ それなら結局情報的優位を取っているのと同じことだ 群集を先導するのだ


将来性のあるニュースを狙おう 将来性のない良いニュースは株価を一瞬跳ね上げるが、そのあとは落ち着いてしまう  将来性のあるニュースで早めに飛び出し、株価が上がるようなら持ち続け、変わらないか悪くなるようならとっとと売り逃げる 代表的なのはゲームだ 新商品が出るというニュースで買い、新商品が出て売り上げがイイというニュースで持ち続け、売り上げが悪かったらすぐに売る 皆と同じ情報でも、使い方次第だ


思うに、株価が大きく上昇するときは3段階に分かれる 1段目はニュースや各指標を基に買いを決めた人たちによる上昇、2段目はニュースを見て買った人を見た人が買うことによる上昇 3段目は2段目の買いで上がったのを見た人が買うことによる上昇 1段目の人になれれば十分稼げる 特別なニュースを知る必要はない 皆が知るニュースでいい そして買ってみて上がらないようだったらすぐ逃げればいいのだ というか、皆が知らないニュースではたとえそれがどれだけ凄いことだったとしても直ちには株価に影響を及ぼさないので、特別な情報筋なんてまったく意味ないのだ 絶対に3段階目の人間になっちゃだめ それは間違いなくカモ 2段階目はまあいい ただ2段階目だと思っていたら3段階目だったなんてことになっても大丈夫なように、逃げる準備はきっちりしておこう


エントリーの時点で勝ち方と負け方を考えておけ 想定外の動きは逃げろ


もみ合い相場のジグザグで、下がどこまで行ったら上がり始めるかが分かったなら、その地点で指値買いするのはありかもしれない ただ何度も言うが、上手くいかなかったらすぐ逃げるんだ 直近の底よりちょっと高めに買いを入れ、直近の底よりちょっと低めに逆指値(実際はブレがあるから、そこピッタリぐらいでも一瞬だけ底より小さい瞬間があったりするわけだが そういうのあるから高めで買うっていうのは考えなくてもいいかもしれんね) 昼頃に買い時が来ることってよくあるからね 夜しか売買設定できないなら、そういうのを狙い撃ちできるような設定を考えるべきだね あんまり強気すぎる設定はしないように 買えない分には損0なんだから 後売買成立してなかったときに予想外の動きしてたら注文キャンセルしろ


前のほうに書いた気もするが、とにかく動きが読める相場以外は触っちゃだめだ ニュース収集して、いろんな会社のチャート見て、値動きが予想できるときだけ触るんだ そのうえで、予想外になったらすぐ逃げるんだ 根拠がふわっとした売買は勝っても失敗だ


上がっている株がどこまで上がるかは分からないが、下がっている株がどこらへんで反発するかを読むセンスが私にはあるようだ 逆張り専門だな 下降トレンドの終わり際や、上昇トレンドの兆候で買うのが私には向いてる で、読みが当たったら執念深く待ち、外れたら潔く負けを認めて逃げる   底は読めるが天井は読めない それが私 つまり空売りはやめとけ


とにかく辛抱だ 買い時以外で買わないこと、買い時を逃したからといって慌てて買うような馬鹿なことをせず、逃したら潔く諦めること 利確も辛抱だ 上がる限りはもっとけ 損切りは出来る限り手早く、往生際が悪いと大損する

とにかくエントリーのタイミングが大事だ 買いが底であれば、どれだけ小さくとも必ず上がるわけだし、買い時以外は潔く見送れば、どんな値動きでも損しないんだから

例えば今日の終値が1500、明日の終値が1490だと全体としては10円下がってるけど、波の下振れを狙って1480ぐらいで買えれば儲けだ 下振れで買えれば更なる下振れは小さいわけだから、逆指値を小さくできるしいいことづくめだ とにかく買い時を待つのだ


キリ番は精神的な壁になる キリ番で損切りを待機すると、売ってしまった後で株価が上がったということが発生しやすい 損切りはキリ番より1円小さくしたほうがいいだろう 同じ発想の人もいるだろうから、さらに1円(合計2円)小さくするのもありかもしれないが、それはちょっとマイナスでかすぎ というか直近のローソク足の下端を見て決めようぜ ローソク足以外だと一瞬の上下が見えないから駄目だ ローソク足の下端を見ろ


初心者がよくやらかす失敗コツコツドカン コツコツ稼いでドカンと暴落で大損 逆に言えば、コツコツと勝率50%以上で勝ち続けることは普通に馬鹿でも可能 大事なのは、ドカンをしないこと 逃げるタイミングさえ理解していれば、ちゃんと稼げる 勝つときは執念深く、ケツの毛までむしりとる 負けるときは潔く、肉は切らせても骨は守る


始める時点で勝ち方と負け方を決めておいて、たとえ負けても理想通りの負け方であれば良しとし、たとえ勝っても想定を外れた勝ち方であれば大いに反省する すると負けは小さく、価値は大きくで勝率40%程度でもおおむねプラスになる取引ができる、はず 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし


株を持っていなければどんな相場でも±0だから、予想できない相場ならそもそも買わないっていうのも大切やね ポジポジ病(常にポジションを持っていないと気が済まない)にならないように 何もしない時間も大切です 少なくとも損しません 損しないというのはとても大きな利益です


レンジブレイクとダマシを覚えよう レンジ相場の天井や底をぶち破るとその変化は大きくなりやすい しかしぶち破った後にさらに逆向きに大きく動くこともあり、これをダマシといい期待外れの分今度はそっち向きの動きが強くなる レンジブレイクがダマシだったら、今度はそっちで稼ぐチャンスだ しかしレンジ相場とトレンド相場が切り替わる瞬間を当てるのは難しい 実際のところ、どちらの相場だったとしても稼げるように設定をしておくのがいい レンジブレイクの瞬間にその方向に動くと仮定したトレンドへの順張り購入(逆指値とか)とは別に、レンジ相場に戻った場合の売買も同時に行うのだ 利確幅を損切り幅より大きくしておけば、どちらに動いても稼げるわけだ トレンドを狙うときは、外れた時も稼げるようにしておく 大事 トレンド相場が外れたと判断できるところ(つまりレンジ相場の天井か底当たり)で損切りし、そこからはレンジ相場の売買をするように設定する


レンジ相場なら底と天井の見極め簡単だし、買いと空売り両方指値(つまり逆張り)で設定しとくのありかもしれんな 上手くやれば2倍稼げるし、失敗しても片方に偏るわけだから損は一回分で済む目算が高い リスクの小さい賭けだ この空売りはレンジブレイクが起こるまでに稼げる機会を増やしてるわけだから、儲けの期待値を増やすことによってむしろリスクを小さくするわけだ てかさ、普通に買うときに利確したいと思うタイミングって下がると思うタイミングなわけだから、空売りのしどころじゃん でももう少し幅開けたほうがいいかもね、損切り幅を小さくするために 実際利確の売りとエントリーの空売りってちょっと違うよね エントリーは確実性を高めるために遅めを意識するけど、利確は早めを意識するし    でもさ、底は一度決まると固いけど、天井は割と可変な印象があるよ やっぱり空売りは怖い


てかさ、普通に買うときに利確したいと思うタイミングって下がると思うタイミングなわけだから、空売りのしどころじゃん でももう少し幅開けたほうがいいかもね、損切り幅を小さくするために 実際利確の売りとエントリーの空売りってちょっと違うよね エントリーは確実性を高めるために遅めを意識するけど、利確は早めを意識するし


トレンド相場は下手に利確設定すんなよ もげるとこまでもげ 大きめにつけとく分にはいいけどな


損切りで売り設定出すってことは、そこを下回ったら暴落の予兆だとみなすってことだろ?じゃあ空売りのしどころなんじゃね? というかレンジ相場で稼ぐときは、それがトレンドに発展したときのための設定もしておいたほうがたぶんいいよ 面倒くさがらずに これもリスクヘッジだ 値動きによってはむしろ損失が増えたりもするが 最悪を想定するのなら、きっちり対策しろ 想定して祈るだけじゃ意味ない ちゃんと対策しろ


積立NISAは分配金なしの商品がいい 再投資ではなく、そもそもの分配金がなし これだと商品の値段がどれだけ上がっても利益が出ないので、税金がかからない


つみたてNISAの積み立て期間が延長となる。11月22日、日経新聞が報じた。現在、積み立て可能期間は2037年までだが、これを延長し、いつから始めても非課税で20年間積み立てられる。ただし、積み立て開始年は37年が最後だ。 (つまり、収入が出来て満額積み立てられるようになってから始めたほうがいいわけだ 半端に始めるとよくないな)


全世界株式は有能これが今より高値を更新しないとなると今が世界経済のピークって事になるからそんな事はまずないし


逆指値損切りを信用しすぎるなよ 株価は「滑る」し「飛ぶ」ぞ


不景気は株の買い時、好景気は金の買い時

皆が投げ売りしているときこそ買うのだ 皆が買いたいと言っている時こそ売るのだ


https://hiro-fx.com/failure-story

レバレッジはやめとけ -数パーセントが何倍にも膨れ上がってたやすく致命所になる

どれだけ資金があっても、レバレッジかけてりゃ一瞬で溶ける 余剰資金でやれ 

全額失っても大丈夫な金以外は使うな


インカムゲイン目的の投資というのも検討してみた 結論から言えば、「アメリカ株ならあり、日本株ならなし」 日本の高配当株は経営が怪しいところばっかりで、将来性が微妙。自社株に魅力がないのが分かっているから高配当にして強引に投資家を囲ってる感じ。 でもアメリカ株の高配当株はきっちり利益を出して、その分投資家に還元してる感じの会社が多い。マイクロソフトとかはええぞ  年に4%配当が出るってことは、年に4%ずつ株価が下がっても問題ないってことだ 高配当かつ株価がそうそう下がらない会社の株買って30年ぐらい塩漬けにしとけば、会社が生きてりゃ資産2倍になってる


株で儲けているのは1位死んだ人 2位投資したことを忘れていた人

長期投資目的で買ったなら、多少の下落は気絶して見なかったことにしろ そのうち上がる

下がったら買って、上がると売るを徹底するか、あるいは一度安定株を買ったら一切売らずに延々と持ち続けるか どっちかなんだろうな


靴磨きの少年 普段投資に興味のない人が投資の話をしているときは、今がバブルの頂点にある合図(一番買わないはずの人が買ったら、もうカモがいないってこと) 必ず下がる


積立NISAは20年間非課税だけど、別に20年間放っておけってわけじゃない 大きな利益が出ていて、かつ暴落の予兆があるなら売ってみていい その利益は非課税だ ただ利益がまだ小さかったり、含み損だっていうのなら下手に損切りせず放置してみよう 世界経済は成長し続けているのだから、長い目で見れば上がるはずだ 下手に損切りして稼ぐ機会を逃してはならない 逆に利確せずに稼ぐ機会を失うのも馬鹿なので、頃合いをみて利確をどう


idecoは60で満期になってからも、10年間受取を伸ばせる 貰う直前で暴落したらちょっと待ってもらおうぜ 退職金貰うの遅れるのは痛いけどな もし60歳から受け取るのであれば、50歳代では売却時点の価格下落を避けるため、リスクの高い資産を徐々に減らしていくことも考えよう。 株式投信を売却して債券や元本確保型の商品に切り替えるといった具合だ。


リーマンショック級の暴落が来ると、暴落後もじわじわ下がるので、底が分からない 暴落してから1年ぐらい待ったほうがいい 1年ぐらいでは経済は回復しないから、ほとんど暴落の影響だけが株価に反映される まあでも、上がり始めたら買う、でいいよ 4か月ぐらい経ってからでもほとんど底だし


落ちるナイフに触れたらケガする 落ちたナイフを拾え 落ちるナイフに触れたらケガする 落ちたナイフを拾え それは良い武器になる


金持ち父さん流の資産と負債の定義

資産:わたしのポケットにお金を入れてくれる

負債:わたしのポケットからお金をとっていく

持っていると収入になるものは資産(賃貸不動産、金融資産、著作権)

持っていると金をとられるものは負債(持ち家、マイカー)


金のあるプロと戦って勝てるわけがない、あいつらは相場操作できるんだから

スイングトレードは機関投資家が見向きもしない奴に限ろう 


株で稼ごうと思うなら、とにかく株を持っていなければ損をしないということを頭に叩き込むべきだ 勝算が薄いなら勝負する必要がない

上がりそうで買って、本当に上がったら持ち続ける 上がりそうで買って、上がらなかったらとっとと売る 持たなければ負けない

相場が読めなくなったらとっとと逃げろ


期待値で儲ける取引でも、次の一回がどうなるかは分からない 勝率80%で資産が3割増しぐらいになり、外れれば0になる賭けがあるなら、資産は最低でも5等分するべきなのだ 失っても問題ない資産だけを使い、さらにそれを複数に分割する これが大事


再起不能な最悪の負け方だけはしちゃいけないってのは何事でも大事なことだぞ

どれだけほかで成功しても、最後に死んだら意味がないし 最悪は避けろ

災害準備はちゃんとやっとけ 保険はケチらずちゃんと入っとけ 金儲けにハマるのはほどほどにしとけ


値動きがよくわからなときは皆逃げる 皆逃げるということはつまり株価が下がる

値動きがよくわからないときは株価は下がるものだ 予想がつくときだけ触れ


長期的には皆死んでいる

(完全に汎用的な分析を作ろうとする試みは意味がない とりあえず今通じる分析モデルを考え、通じなくなったら変えればいい)


結局なんで株価が上がるかっていったら皆が買うからなんで 今皆が群がってる株に一緒になって群がること自体は悪いことじゃない 重要なのは、上手く逃げること 上がっているうちに逃げられれば大丈夫 逆指値を上手く使おう


一旦下がって助走つけてから上がるんだろうな、っていう場面もある でもそう思っていたらストレートに上がってしまうリスクがある

そういうときは少額買って下がるのを祈るんだ 下がってから追加で買って、損した以上に儲ければ問題ない 賭けはやるな 期待値で儲けろ


ナンピンが怖いのは、会社倒産で0になるリスクがあるからだ

下限にめどがつくならそこまで悪い手ではない


好景気の時は安定して成長している産業に長期的に投資し、暴落時はボラティリティファンド(市場の混乱に乗じて利益を上げるファンド)のようなハゲタカに短期的に投資するのだ 


勝ちそうな流れで勝てるときがある 勝ちそうな流れで負けるときがある

負けそうな流れで勝つときがある 負けそうな流れで負けることがある

このうち狙うのは勝ちそうな流れで勝つやつだけ  負けそうな流れで勝つ奴は諦めろ 拾いに行ったら大負けするぞ

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