表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
46/47

41話 皆で酒を飲もうの会

ちょっとネタ会みたいな感じかな?

 結婚式も終わり、皆で飲みに来ていた。


「乾杯〜!!」

奈々はやっぱりこういう役が似合ってる。


「皆あざっす」


「いや龍輝軽っ!まぁ龍輝らしくていいか」


「今日は飲むぞ……シーズン中はあまり飲まなかったからな」


「剛先輩は凄いですねぇ。で改めて結婚おめでとうございます!」


「ありがとう。それでもう一つご報告なんだけど……」


「え? そんなのあったっけ?」

これは俺も聞いてない。


「龍輝君にも言ってなくて、親にも正直まだ言ってないんだけど……子供できてたの」


「はっはっは〜なんだそんなことか! 子供ができてたって、えぇぇっ⁉︎」


「え? マジですか先輩?」


「マジ⁉︎ 葵?」


「うん」


「やったぁぁぁぁあ!」


「おぉぉお龍輝、葵おめでとう!」


「いやぁ、急すぎませんいろいろ? 読者とかから来ますよこれ」


「いやぁおそらくもうすぐでラストだから大丈夫だろ」


「葵、おめでと」

帝王も恥ずかしながらに祝ってくれる。


「ありがとう理香」


「だから葵さんは、酒飲んでないのか」

森脇が気づいて言う。


「そうそう」


 それから3時間後。


「でさぁっ! 幼稚園の時に知り合ってそんな時に守ってくれてね!」


「わかったから奈々。な?」


「聞いてる?」


「それで俺に惚れたってことだろ?」


「そうなの! で次が小学二年生の時で……」


一方、葵と剛は


「それでなぁ! ツーストライクからっ! 」


「わかったから剛君。ね?」


「聞いてるのかぁ?」


「それでガリゾンからホームラン打ったんでしょ?」


「そうそう。あれはよかったねぇ!」


「奈々先輩と、剛先輩こんなに酒癖悪かったんですね……」


「じゃそろそろ私帰るわ。また今度遊びましょ」


「理香先輩、もう帰るんですか?」


「まぁ私、子供いるからさ」


「そうでしたね。お疲れ様でした」


「2人もこれから大変だろうなぁ……ははっでもよかった」


「仲直りもして理香先輩も上機嫌ですね」


「まぁね。どこかの妹みたいに出番ないわけないから?」


「ですね……ラストでは出るんでしょうけど」


 それからまた時は経つ……

ツイッターの方もよろしくです。あと、400ポイント超えましたっ!ありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] もう、ラストだから大丈夫だよ! たぶん... おそらく... きっと... 笑笑
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ