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33話 焦ったい話

冬休み編に突入??

 修学旅行も終わりいよいよ2学期も終わりだ。そして冬休みに入るわけだが……


「うーーん……」

 我、伊藤龍輝は迷っていたのであった! まぁ近くにイルミネーションの場所があって修学旅行で一応見たけどなんでいうの? 本場のイルミネーションっていうのかわからないがそこに行こうとしたんだがね!


「葵を誘う、誘わない、誘う、誘わない、誘う」


 ぬぉぉぉ! これじゃダサい男子じゃねぇか! でもそもそもなんで俺は葵が好きになったんだろうか。

まぁ可愛いし、完璧でカッコいいから? いや! 好きとは認めてない! 


「お兄ちゃ……」


 妹が気付く前に家を出た。面倒だから。


「さすがにクリスマスイブに誘うのは……いやバレないか? 」

 そうして適当に家を出て商店街を歩いているとふと自分の顔がガラスに映った。


「いやきもいな」


 30分ほど歩き、気持ちを落ち着かせて帰宅。


「奈々が来る前に連絡しないといけないしなぁ、あと朱音も怖いし……けどうーーん」


いや男だろ俺。行かなくてどうする! ここはど根性だ!


「ふぅ」

そう言って葵に電話をかけた。


「も、もしもし」

可愛い声が聞こえる。


「あ、葵か? 実はクリスマスイブにイルミネーションがあるから葵もどうかなーーってさ」


「うん! 龍輝君の誘いなら絶対行く! 」


「そうか。じゃどうする? 」


「高松駅の20時ぐらいに集合したらいいんじゃない? 」


「あ、じゃそれで……」


「楽しみにしてるね! バイバイ! 」


俺はなんとか電話を終えてつぶやいた。


「俺も女を好きになってこんなに心を振り回されるとは思わなかったなぁ……なんでこんな事になったのか」


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