18.6話 後夜祭 〜朱音編〜
今回は朱音編です!
ついに私の出番ですね! あ、そこのお方! 新キャラだからって逃げないでください! では改めて自己紹介。私は竹澤朱音と申します! 龍輝さんの1つ下、すなわち後輩です! 後輩キャラ好きですよね?
で私は龍輝先輩のなんなんだとか、どんな関係とか思う方! まぁ前たぶん先輩が紹介してるから知ってると思いますが! 先輩とは兄弟みたいな関係ですよ。昔はよく遊んでました。いじめっ子から私を守ってくれた時もありました……
でもひねくれていたのは昔からですね! 守ってやったからお菓子くれるよな? って! いや確かにあげてもいいけど! 先輩が言うもんじゃないでしょ!
ふぅ……。まぁでも1歳の差って結構大きくって。特に龍輝先輩は部活とか入ってませんでしたし、尚更離れていくというか。でも私は先輩を追いかけてこの学校にきたんです! あまり話せてなかったけど、文化祭でたまたま会った時はびっくりしました。あの有名なイケメン先輩とS級美少女先輩と一緒でしたから。
後夜祭には伝説がある、と知ってから私はこの後夜祭に全てをかけてました。というわけで先輩を探してるんですが……
「いないなぁ。全く先輩はどこにいったのかなぁ」
あ、そんな中先輩が見えた気がします! このチャンス逃してたまるものですか! と思いましたが、結局分からなくなってしまいました……
「諦めるかぁ」
そうして歩いていると、つまづいてしまいました。運がない時はこんなものです。
「本当についてないなぁ」
そんな中、火が消えました。すると誰かがぶつかってきました。なんですか、嫌がらせですか?
「大丈夫ですか? 」
本当はこっちが言ってもらいたいセリフ。どうやらこの人もつまづいたらしい。あまりわからなかったが男の人というのは認識出来た。
「火が消えた時に触れた男子と結ばれる……まさかね! 」
私の王子様は龍輝先輩って決まってますから! そんな伝説は嘘っぱちです!
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