女は強い
今日の16時に初戦闘話を投稿します
よかったら見て下さい
ユリスが眠りに着いたころ、アリスの部屋では、尋問がまさに今行われていた。
「さ、アリス洗いざらい白状してもらうはよ」
「そうですよアリス様」
う、皆の顔が怖いです、でも言ってしまったら、私の食べれる分が減るかもしれないです
「さ、お菓子は、どんなのもらったの?」
絶対に言うものですか
「奥様、箱の中から、こんなものが」
しまたです、お兄様からもらったお菓子が、みつかってしまいました、これで万事休すです
「さ、アリス物的証拠が、見つかったのですから、観念しなさい」
「わかりました、お母様」
そして私は、お昼あったことを、話し始めた
「なるほど、そんなことがあったのですか。わかりました。ならこれは私が代表して全部没収します。」
と言われ私の目の前はショックのあまり真っ暗になった
「大丈夫ですかお嬢様?」
「私のお菓子が、私のお菓子が(泣)」
「あーこれはだめですね。」
奥様それにしても、全部奥様が没集は、ないんじゃないんですか?私たちの取り分が、あってもいいはずです。」
「あら、アリスのことを、心配していたんじゃなかったの?リリ」
「それとこれは別です、これはお菓子をかけた、女の仁義なき争いなのです。」
「あらよく言ったわね、上等よその戦いうけてたつわ」
「あの盛り上がてるとこ恐縮なのですが、明日の朝、ユリス様を捕まえて作らせれば言いいのではないですか?」
「あらそうね熱くなりすぎたわ。」
「私も申し訳ありません」
「いいのよ、リリ。アリスもいつまでしょぼくれてるの明日ユリスを捕まえて、たくさん作らせるのだから貴方は参加しないの?」
と言われたのでもちろん参加します。と参加表明しました。お兄様ごめんなさい、お菓子の誘惑には勝てません。
「私たちメイド隊も参加させていただきます。」
「わかりました。では明日は全力でユリスを捕獲するはよ」
「「「はい」」」と全員が答えたことでユリスの地獄行きは決定した。
ユリスの地獄行きが決定した朝
何時もどうり、りりーが迎えに来てくれたのだが、どうも様子がおかしい目がぎらぎらしている
聞いてみてもなんでもありませんて言われるし、そんなことを考えていると食堂に着き席にすわる
続いて父上が席に着き食事がはじまる。
ユリスと父上が話しかけてきた
「なんでしょう父上」
「ユリスあのステータスなら何んにでもなれると思うが将来何になりたいんだ?」
「父上そのことですが僕は冒険者になりたいと思っています」
「冒険者か宮廷魔道士にもなれると思うが本当に冒険者でいいのか?」
「はい父上何かに縛られるのはしょうにあわないので」
「なるほどな。それなら冒険者もよかろうお前が決めた道だ」
「なにかあれば言えよ協力はするからな」
はい父上
「ユリス話は終わったはね、ちょっと付き合ってくれるかしら?」
て母上に言われたけどなんか、このままついていくのは嫌な予感がするんだよな。
どうしようかと父上に視線を向けると目をそらされた。えそんなのひどいよ父上と思いながら僕は母上とメイド達に連れ去られてしまった。
場面変わって母上の部屋
「それでどうしたんです?母上」
「どうしたじゃないはよ、アリスだけにお菓子上げてずるいじゃない、私達にもお菓子を渡しなさい」
「そうですよ、ユリス様側仕えの私にもないなんてひどいです。このことは、メイド隊一同ものすごく怒ってるんですよ」
ものすごい表情で睨んでくる。まずいここでメイド隊全て敵に回してしまうと、ここでの僕の人生が終わってしまう。
ここは降参しよう。
「わかった皆、僕が悪かった好きなお菓子を、1人2つ渡そう」
「ユリス様私達のことを、甘く見ていませんか?1人2つではなく、4つです」
鬼気迫る表情で迫られてしまった。いやでも魔力もたないし、魔力は無限でしょと母上、この瞬間僕の敗北が決まった