魔道具博覧会評価決闘
次は14日に投稿します
ユリスが転移した後の会場
「ユリスのやつかなり切れてたな」
「そうねちょっと怖かったわ」
「あの様子だと自重せずとんでもないものを作りそうね」
「当たり前ですはお姉様。私のために怒って下さったのだから自重しないのは目に見えてます」
「そうねユリスはアリスのこととても大切にしているものね」
「はいお母様」
「ハァいつも以上に自重しなくなっているとなればいったい何を作るのか考えただけで頭が痛い」
「ユリスの魔道具はそこまで凄いのか?」
「「「当たり前です」」」と皆息を合わせて言う
「うむいったいユリスはどんなことをしてきたんじゃ教えてくれ」
「わかりました兄上私が説明しましょう]
と言って今までユリスがやらかしてきたことを事細かに説明した。
「何そんな面白そうなことをわし抜きでやっていたのか許せん話にあった馬車はわしもほしい」
はぁ仕方がない 「ではユリスが戻りしだいその事を伝え作らせましょう」
「うむ」
そのころのユリスは
「サクラ何作ろう?」
「ご主人様を侮辱したあの馬鹿には私も頭にきました。なので完膚無きまでにたたきのめして身の程を教えてやりたいので現代の技術では再現不可能なマジックアイテムはどうでしょうか?」
「そうだな。じゃあ転移結晶と魔道書でいいか」
「はい。それでよろしいかと」
サクラの同意も取れたのでさっそく魔法で作り出すことのする。よし出来た転移結晶は魔力を注いだ量と質で転移距離がきまる。魔道書は氷の魔道書にしておいた火の魔道書と迷ったが会場が火事になるリスクを考え氷にした。氷なら火事の心配はないからな
さて転移するかな転移
「父上ただいま戻りました」
「うむでどんな魔道具を作ったんだ?」
「それは後のお楽しみです」
「ハァわかった話は変わるが兄上がお前の作った馬車を欲しいそうだ」
「叔父上がですか?」
「そうだ」
「叔父上」
「お前の話をアベルから聞いてな。わしもほしくなったんじゃ。後ユリスおぬしの屋敷では王宮でも食べれないほどうまい料理をだすそうじゃな?食べるときなぜわしを呼ばなかったんじゃ。罰としておぬしの屋敷でパーティーを開くことを命じる」
これでわしも何の問題もなくわしもうまい料理を食べにいけるはずじゃ
「ハァわかりました。命令では仕方ないですね。でも王宮でも食べれないうまい料理ていいすぎじゃないですか?」
「何を言ってるのユリス、昨日食べたレベルの料理なんてどこに行っても食べれないはギルド長である私が保証するわ」
「ギルド長として王宮や貴族の晩餐会に何度参加しているアレシアの保障となれば間違いないの。これは楽しみじゃわい」
「お楽しみの所申し訳ありません。決闘のお時間になりましたので会場えお願いします」
「わかった」
皆は王を先頭に会場えと向かうが僕は当事者なので転移で一足先に会場え向かう会場に着くと案内の人がいたので声をかけ控え室に向かうヤリス伯爵達とは別室のようだ。
「失礼します。評価決闘の説明にきました説明を始めてよろしいですか?」
「お願いします」
「はい。まず登壇したら評価委員に魔道具の説明をして、実際に実演していただきます。それを見た審査員が様々な評価項目において審査し最後に10点満点で何点かを札をあげて提示します。」
「その方式で両者とも行い勝敗を決め勝った方の提示条件を魔法の契約書に書いて敗者が約束をたがえないようにします。何か質問は?」
「その契約につけたすことはできますか」
「内容にもよりますが3つまでなら可能ですひどい場合は王から指し止められますので」
よかったあのまま条件を執行すると取り返そうと重税や犯罪にはしりそうだからなあの伯爵は
「わかりましたなら提示してある条件に重税禁止と犯罪行為の禁止他人行わせるのも禁止この3つを加えてもらえますか?」
「わかりましたでは会場に向かいましょう」
と言われたので係りの人の後について部屋を出てステージに向かうステージと言っても簡単な木の台が置いてあるだけでたいしたものではない。
「では魔道具の説明をお願いします」
「はい僕が今回紹介するのは転移結晶と氷の魔道書です」
と言うと周りがざわめきたち中にはそんなの嘘だとかお前みたいな子どもが用意できるはずないとなどヤジが飛んできたが僕が実際に転移を使うと皆信じられないといった顔で固まっていた。無理もない転移結晶をつくる技術はもう失われているのだから
「皆さんこれでもまだ問題がありますか?」とどや顔で言ってやった
「問題ないな初めましてユリス君、僕は審査委員長のモリスと言うものだが他の人間でも使えるか試したいので私に使わせてもらえないだろうか?頼む!!」
「ええ構わないですよ」モリスさんの気迫に負けて許可する
「本当かい感謝する」
子どもが欲しいものを手に入れた時の様な顔をしている案外この人がやってみたいだけだったりして
「魔力はもうこめてあるので会場の端をイメージして転移と唱えてください」
「わかった転移」
するとモリスさんの姿は会場の端っこに現れモリスさんが帰ってくると「すごいよユリス君これは間違いなく古代文献にある転移結晶だよ」と騒ぎ出し会場も委員長自ら認めたこともありどよめき具合は先ほどの比ではなかった。
「モリスさん魔道書の実演を始めてもいいですか」
「ああそのことなんだがなぜひ私にやらせてもらえないだろうか?」と興奮した様子で言ってきた。
「わかりましたからまず落ち着いてください」
「ああそうだねすまなかった魔道書を使えるかも知れないと思うと興奮してしまってね」
魔道書を渡し使い方を教え実際に使ってみると予想外の威力だったらしくモリスさんはとても驚いていた
この後にヤリス伯爵の魔道具の実演があったが観客の反応はいまいちだった。
そして評価の時間になった
「50対10でユリス君の勝利です」会場から拍手が巻き起こる
「ではユリス君サインを」といわれたのでサインをする。
ヤリス伯爵は嫌だこんなのは無効だとか騒いでいたが担当者に無理やりサインさせられていた。
後は契約書に基づいて国がやってくれるとのことだったので任せて家に帰った。




