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神との再開

次は明日投稿します

「ユリス君」


「誰だ、僕を呼ぶのは」


「僕だよ、もう僕のこと忘れちゃったの、ひどいなユリス君」


「あ、あの時のアホ神、なんでおまえがここにいるんだよ」


そこにいたのはあのくそガキだった


「アホ神とは失礼な、この前もいったけど僕はえらいんだぞ」


本当にこのアホは変わらないな、とあきれていると


「貴方が、アホなのは間違ってないのですから、早く話を進めてください」


 とミディアが、会話に入ってきた。


「おひさしぶりです、ユリスさん」


「うんひさしぶりだね、ミディアてかここどこ」

 

ようやくまともなのがきた


「ここは異空間です、貴方が寝たのでここにおよびしました」


「そうなんだよね、てかユリス君婚約おめでと見たけど二人とも可愛かったね、泣かしちゃあだめだよ、色男笑」


あいつの顔面殴りたい


「用事はこちらの神から、連絡がきたから冷やかしにきただけだよ笑、それじゃあ目的も果たしたし帰るねバイバイ」


「ちょっと待ちやがれ、くそ神」

あのやろう


「すいませんユリスさん、後で大切にしてるラノベ、燃やしておきますので」


うん。ミディアに任せておけば安心だな


「頼みます、ミディア」


「はいお任せください、遅れましたが婚約おめでとうございます。結婚式には呼んで下さいね」


「ありがとう、うんもちろん呼ばせてもらうよ、ただあのアホ神はこないようにしてね」


あいつが来るとぶち壊されかねないからな


「もちろんです、大切な式にあんなの呼べないですよ、では私も帰りますねあこちらの神たちが用事があるそうなので、一度教会に行ってみてください」


「わかった、それじゃあねミディア」


朝食の時間となり食堂に向かうと、すでに皆そろっており、僕が自分の席につくと父上の号令で朝の食事が始まった。いつも通りの朝食メニューで、元日本人である僕としては久々にお米が食べたい心境だ。異空間で農作でも始めようかと考えて、食べ終わると、皆も食べ終わったらしく父上が話しだした。


「昨日朝食の時に説明するといったユリスの価値について本人から説明させるユリスステータスをだせ」


えこの流れだと父上が説明してくれるんじゃあないのめんどくさいなと思いながらステータスを出した


ステータス


名前ユリスフォンガリウス


種族人間


称号全能力者


レベル17


体力15000


魔力無限


スキルパーフェクトクリエイトMAX体術 MAX改変 MAXアイテムBox MAX全属性魔法 MAX魔法全耐性MAX 物理耐性 MAX 神眼





加護

最高神20

生産神20

武神20

魔法神20

商業神20


見たことがある家族以外皆固まっている、そんな中正気を取り戻したのは姉上だった。さすがギルド長をやっているだけのことはある。この後は叔父上と同じ説明をし、皆にあきれられた表情をされ僕の説明は終わった。ほめられることはあっても、あきれられる要素はないはずだ。げせぬ


「で、ユリスはこれからどうするんだ?」


「はい父上、教会に行った後叔父上にもらった屋敷を改造してこようかとおもいます」 と言うと


「何改造ということは温泉もつくるのか」


とものすごい勢いで父上と母上が食いついてきた。


「はいそのつもりです、しかも家とは違う温泉を引こうかと思っています」


「よしなら時間がもったいない、さっそく向かうぞ」


「父上教会が先ですからね」


「わかっている」と返ってきたが本当にわかっていたのか怪しいものだ







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