お姫様国王に直談判
次は明日投稿します
王の私室
コンコン「失礼します」
「お父様今帰りました。」
「おかえりシルビア、シルク無事でよかった」
「「はいありがとうございます」」
「お父様いきなりですがお願いがあります。私とユリス君を婚約させていただけないでしょうか」
「うむ理由を聞いてもいいか?」
「はい。お父様、常式では考えられない魔法の使い手であること、この年で自分の騎士団を持ち立派に指示をだせていることです。お父様
「おじ様私も立候補します」
「シルクもか、わしはいいが一度大公に聞いてみんことにはの、わかった明日でも手紙をしたためて送っておこう」
「ありがとうございます、おじ様」
「それでユリス、おぬしの返事はどうなんじゃ、功績はあるし、わしは構わんぞ」
そういわれ返答に困っていると
「「ユリス様は私達のことが、お嫌いですか?」」
「いや二人とも可愛いいいし、嫌いではないけど」
「可愛いなんてそんな」
「なら婚約とゆうことで、よろしいですね?」
「そうね、私もこんな可愛い娘が2人もできて、嬉しいは、といつの間にか決まってしまった」
「さて、ユリス内乱鎮圧の褒美、ならびに賊捕縛の褒美及び婚約の準備として、貴族位を与えるからそのつもりでな。さすがに貴族でもない人間と、王女を婚約させることはできんからな」
「わかりました。」
いつの間にか婚約だけじゃなく貴族にもなっちゃたよ。はぁ自由気ままに冒険したかったんだけどなと思いうなだれていると父上が助け舟を出してくれた。
[兄上ユリスはまだ子どもですので爵位は形だけにしてほしいのですが?]
「わかっておるこんな幼子に重圧を背負わせようなどとは思っておらん。だがユリスには他のことで頑張ってもらうぞ。さすがに今回の褒章の爵位では王女を降嫁できんからなシルクもとなればなおさらじゃ」
「ユリスの能力についてなんじゃが、アベル、説明してくれるか?、いろいろと秘密ががあるんじゃろう?」
はぁ、兄上なら必ず食いつくと、思っていましたが、予想どうりの反応ですね
「わかりました。私も説明は必要だと思っていたので、丁度いいです。ですが正確をきすため本人に説明させます」
「ユリス、能力を兄上に説明しなさい、ここにいるのは皆家族だから何も心配する必要はないよ」
「そうじゃぞユリス、今のわしは国王ではなく、おまえの叔父としておまえの前におる。心配する必要はない」
「わかりました説明させてもらいますスタータスオープン」
ステータス
名前ユリスフォンガリウス
種族人間
称号全能力者
レベル17
体力15000
魔力無限
スキルパーフェクトクリエイトMAX体術 MAX改変 MAXアイテムBox MAX全属性魔法 MAX魔法全耐性MAX 物理耐性 MAX 神眼
加護
最高神20
生産神20
武神20
魔法神20
商業神20
大地神20
「これが今の僕のステータスです」
家族以外は驚愕のあまり表情が固まっていた。少したってようやく叔父上が正気を取り戻した。
「ユリススキルもそうじゃがすべての神から加護をもらっておるし称号の全能力者とはなんじゃ?」
「全能力ですが、僕は不可能のないものとゆう意味だと捉えています。これは家族にも伝えてないのですが、僕は、星の記憶である、星のライブラリーへの無制限接続を、神様に許可されていますので」
これを聞いた皆は、最初は驚いていたが、すぐにあきれたような表情を浮かべていた。
「はぁ、おまえと、言うやつは、どこまで規格外なんだ」とは父上
「それでどんなことができるんじゃ?」
「古代の失われた技術や、物を蘇らせたりできます。素材が失われていても、僕本来の能力で作りだすことができます」
「ユリスはまったくもって本当規格外じゃの、本当に人か?神が人のふりをしていると、言われた方がしっくりくるわい」
皆全くとでも言うように頷いている皆ひどくない?
「さてそろそろ式典の準備ができたころじゃろうから、謁見の間に向かうぞ」との叔父上の一声で皆謁見の間へ動き出した