序章 いつもの日常
しっかりめの文章は初めてです。
駄文なので期待せずに通りすぎていってくれるとありがたいです。
「悠希、ちょっと顔赤くない?」
2時限目が終わり、次の授業に向け移動しようかと腰を上げた俺こと桜庭悠希は、不意に掛けられた声の方へ顔を向ける。
よく日焼けした肌に短めの髪が良く似合う。――本人には言ったことないけど。
「どしたの?風邪?それとも、エロいことでも考えてたのかな~悠希のエッチ!」
そう言って「にかっ」という擬音をそのまま絵にしたような笑顔で背中をバシバシ叩いてくるのは椎名まひる。
幼なじみであり、いつもつるんでいるメンバーの一人でもある。つーか痛い痛い。ホントに女子かお前は。
「なんも考えてねーよ!風邪もひいてない!」
「そなの?」そう言って顔を覗き込んでくるが、どうやら納得してないっぽいな。大丈夫なのに…
「まひる〜早く行かないと着替え間に合わないよ〜」
教室の入り口から届く間延びした声に、一斉に眼を向ける男子一同。
その視線の先には、ポヨンポヨンと見事なお胸を弾ませ、手を振る美少女。
うん。相変わらず癒される。伊達に揺らしてないな。
「あーうん。今行く〜!じゃあね悠希っ」
少し焦った様子で、まひるは美少女…五十鈴璃子に駆け寄っていく。
助かったぞ璃子。今度バームクーヘンでも奢ろう。
こう…両手で持って啄む姿が似合いそうだ。
「いやーやはり良いものだなぁ璃子の乳は!」
「アレでまだ成長期だというからな何処まで大きく膨らむのやら」
「うふふ…」
「て言うか俺たちも早く行かないと着替え…」
口々に勝手なことを言いながら集まってきた友人ABCD。
ここに、まひると璃子を7人がさっき言った「いつものメンバー」だ。
「て言うか唯。お前も行かなくて良いのか。」
「あら…問題ないわ。今日は女の子の日だから見学なのよ…」
「…そう言うことは男子には言わないでくれ…」
思いもよらぬ返答に固まる男子一同をよそに、友人Cもとい三浦唯は悠々と教室を去っていった。
「…俺らも行くか。」
「そうだな友人A」
「誰が友人Aだ!!」
そんないつも通りの会話を交わしながら、更衣室にむけて、俺達は教室を後にした。
わかってはいたが…文章って難しいぜ…