表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

6/16

第六話

             ースタジオサントーカーー

「るるさん、ぼく…こわい、」

「何が怖いの?」

「おとな」

「大丈夫!みんなやさしいよ。じゃあみんなに自己紹介できるようにしてみよっか」

「うん、」

「じゃあ私の真似してみてくれる?自分に置き換えて」

「うん」

「私の名前は山口瑠々です。○○役をやらせていただいてます。これからよろしくお願いします」

「ぼくのなまえはほしかわれんかです。え~っと、え~っと」

「役はね田中悠真(たなかゆうま)だよ」

「たなかゆうまやくをやらせていただきます。これからよろしくおねがいします!」

「ん!じゃあ行く?」

「うん!」


なんか今思ったんだけどさ、この心の中は普通にしゃべれるのに思考力と体がついてこない。本当に赤ちゃんと同じ思考速度になってるのが、つらい


                  テクテク


「みなさん!蓮華くんがクランクインですよ!じゃあお願いできる?」

「うん、ぼくのなまえはほしかわれんかです。たなかゆうまやくをやらせていただきます。これからよろしくおねがいします!」


                パチパチパチパチ


「蓮華くんでいい?」

「うん」

「蓮華くんが演じる役のお母さん役の末森桃子(すえもりももこ)です。これからよろしくね!」

「うん!」


「みなさーん撮影始めまーす。蓮華くんは台本呼んで今日は見学だね。山口さん、蓮華くんの補助お願いします」

「えっ?嘘?!浜島監督じゃないですか!お久しぶりです!」

「山口さんとは聞いていたけれども山口瑠々ちゃん?久しぶり~!」


懐かしいな、浜島監督。初めての映画の時に本当にお世話になったな…瑠々さんの手助け要らないけどな、とりあえず台本覚えるか。


「るるさん、だいほんください!」

「うん、オーケー!やり方わかる?」

「うん、わかる!」


よし【天声の再現】発動したいところなんだけど…見るだけじゃできないんだよな。桃子さんにお願いしてやるか。【天声の再現】発動!


「ねぇねぇ、すえもりさん。いっかいぼくのやくしゃべってくれませんか?ぜんぶ」

「全部?!まぁいいよ!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「ありがとうございました!」

「いえいえ~」


     ザワ    可愛くない?   ザワ   可愛すぎる   ザワ


ところでこのドラマはどんな設定なんだ?ん~とえ~っと。ん?


『レベルアップしました。情報未解禁技術(ロックアーツ)の説明、情報解禁(アンロック)できます』


技術(アーツ)

情報解析インフォメーションアナライズ

↳対象のものを解析できる。人物はレベルアップしたら可能になる。


これゲットできたの強くね?今のステータス見ちゃおっと


                ピコンッ


名前:星川蓮華

年齢:0歳(16歳)

所属事務所:ファンタジー・ステージ・カンパニー

レベル:2

スキル:情報確認(ステータスオープン)

    天性の再現

    パーフェクトファンサービス

    情報未解禁(ロック)スキル2件

技術(アーツ):精神支配

   情報解析インフォメーションアナライズ


我ながら今気づいたよ。まだ僕0歳(16歳)って気づいた。そしてスキルがチートすぎる。スキルの三分の二はアイドルしか使わない内容だし、アイドルになるしかないじゃん。じゃあ使ってみますか【情報解析インフォメーションアナライズ】!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ