EPISODE:043 [床ドンは最低な行為です]
テスト真っ只中に書く馬鹿がここにいます。遅れてごめんなさい。
何時もよりも文字数少ないです。許してつかあさい。
あの後、フェルが前を歩かせてくれなくなった。私の方が強いので、私が先頭に立つと《念話》で伝えても、全く聞く耳を持たなかった。
しかし、私がこれは早く強くなる為に必要な事だと説明すると、自らもレベルが上がって実体験したからか、渋々ながら了承して罠を踏むことを許可した。
先頭にはまだ立たせなかったけれども。
ていうか、何で私がNPCに許可取ってんだよ。面倒くせぇ。
でも、相当なAIを入れてるのか会話に齟齬が無いから、つい人間に対してと同じ感覚で接するんだよな。
「ア”」
例の罠発見~。
フェルに今からやると知らせる。
(今・から・罠・起動・する)
フェルが私に罠を踏ませなかった間、私はずっとダル絡みしていたので《念話》のスキルがLV3になった。
レベルが3になると、単語以外にも送れる言葉が格段に増えた。なので、もうわざわざ意味を汲み取ろうとしなくてもよくなった。
フェルは更に辟易としていたが、そのおかげでコミュニケーションを取るのが一層楽になったのだ。問題は無いだろう。
フェルももうそろそろ上がると思うので、これで連携が取りやすくなる筈だ。
罠の目の前に立つと、罠と石床の僅かな隙間から中をのぞき込み、例の罠と同じ構造なのかを確認する。
い…っしょだな。
問題が無かったので、立ち上がって罠を上から踏んだ。
すると、いつも通り不快感が体を突き抜けて、周りから走る音と叫び(?)声が聞こえてくる。
・・・それじゃあ、片しますか。
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やはり何かがおかしい。
もう何度目かも分からない喧騒を感じながら、私は苛立たしげに思う。
ダンジョンに入ってから暫くは何も起きなかった。だけど、ここ数日前から不定期的に魔物寄せの罠を故意に踏んでいる馬鹿なパーティーがいると分かった。
最初は、B級ダンジョンとはいえ上層はこんなものなのかな、とも思ったけど、それにしては頻度が多すぎる。明らかに踏みに行っているとしか思えない。
厄介事の雰囲気が途轍もなくするので、遭遇しないように何時もよりもスピードを上げて攻略して行っているのだけども、こいつら、体力が化け物かと思う程ある。
なので、すぐに差が埋められるのだ。
一度罠が発動させられると、30分後にはまた罠が発動させられる。罠は一定の範囲の魔物を全て引き寄せる。ということは、魔窟の中を走って移動している事に他ならない。
これはとんでもない自殺行為だ。只でさえ、何が起きても不思議ではない迷宮型の魔窟なのに、無駄に体力を使うのは下策以外の何物でも無い。
・・・筈なんだけど…、
何日もそれが行われているということは、そういうことだ。
願わくば会わない事を願う。
しかし、運命は非情かな。
ドタバタ、ダンッ、ダンッ、「ぁ”ぁ”ぁ”……」
ッ!?近い!!
これは…、音的に同じ階層か。もうこんな所まで来ているとは思わなかった。しかし、何時もはこんな時間に動いて無かったのに、どうして…。
いや、今考えても仕方が無い。早く荷物を纏めて距離を離さないと。
そう考えて荷物に手を付けたけれど、それと同時に通路の奥から無数の不死者がやって来た。
ッ。時間が無いのに。
私は迎撃する為に、壁に立てかけてある双剣を手に取る。
ちょっと本気出す。
死ね。魔物共。
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[経験値が一定に達しました。個体、〈高位動死体〉がLV13からLV14になりました。]
[レベルアップに伴い、各種能力値が上昇しました。]
[また、レベルアップに伴い、スキルポイントを獲得しました。]
[熟練度が一定に達しました。スキル《HP回復速度上昇》がLV3からLV4になりました。]
[熟練度が一定に達しました。スキル《闇魔法》がLV3からLV4になりました。]
いや~、休日って良いね。
・・・?
何で休日をこんな埃臭い所で過ごさにゃならんのだ?
もうそろそろ私立受験が有るので、それが終わるまで投稿を休みます。
ご理解頂けると幸いです。
誤字脱字の修正くらいでしたら出来るので、報告していただいても構いませんよ。




