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Topsy Turvy WORLDs  作者: JAVELIN
序章:[An Fantasy With Encounter]
39/42

EPISODE:039 [一騎当十。・・・なんか一気にショボくなったな……。]

メリークリスマス!!!



クリスマスプレゼントという事で特別に投稿します。ストックはいつも通り無かったので、2日のデスマーチで書きました。


褒めて!!!

アハッ。


おっといけない。気を引き締めないと。


ところで、今のでどれくらいの魔力(MP)を使ったんだ?見てみるか。


私は《魔闘法(まとうほう)》の使用魔力を確認するために、《鑑定》で自分のステータスを見る。



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高位動死体(ハイ・ゾンビ)〉 LV6  名前:セツナ


状態:普通


能力値

HP:358/390  MP:57/122


物理攻撃力:270

物理防御力:134

平均速度力:130

魔法攻撃力:100

魔法防御力:98


スキル

《最低位不死者》《鑑定》《HP回復速度LV3》《ダッシュLV1》《暗視LV2》《魔闘法LV1》《疫病攻撃LV1》《捨て身LV1》《槍術LV3》《体術LV1》《闇魔法LV2》《叫び声LV2》《体力LV3》《魔力LV2》《強力LV4》《堅固LV1》《敏捷LV4》《魔攻LV3》《魔防LV2》《聖属性脆弱LV9》


称号

『異世界からの来訪者』『最低位不死者』『腐乱体』『知恵アル魔物』『常在戦場』

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消費した魔力は…、2ぐらいか。これぐらいの消費だったら要所々々で使っていけば最後まで持ちそうだな。


ーーって、痛ッ!?


突然、後ろから攻撃してきた骸骨人(スケルトン)の腕が私の背中を強打し、私はたたらを踏んでしまう。

しかし、すぐに振り向くとそいつの頭をがっしりと掴んで、お返しに石の床へと叩きつけた。


叩きつけられた頭蓋骨は割れた陶器のようになって、下顎の骨だった(・・・)物だけが辛うじて残っている。

だが、驚くべきは不死者(アンデッド)故の特性か。随分と弱々しいがまだ動いている。


追撃に骸骨人の背骨を踏み砕くと、今度こそ絶命した。


やっぱりスキルの《最低位不死者》ってクソ強いな。


更に向かってくる奴らを相手取りながら思考する。


そのスキルは様々なパッシブスキルの効果が合わさった複合型のスキルで、急所を攻撃されても即死せず、傷ついた箇所が再生する等の死者系のモンスターと言えばこれ!、といった効果がある。


動く死体(ゾンビ)が走ってきたので、すれ違い様に首を撥ね、後ろから背中を殴って転ばせる。


魔石といった魔物の共通の弱点はあるけれども、それ以外でも死ぬときは普通に死ぬ。あくまでも急所が無くなるだけで、ダメージは入るのだ。分かりやすく言えば、クリティカルが無くなる感じだろうか?


これによって、一発逆転がなかなか起きなくなるのは私は助かるが、敵がしてみるとウザいとしか言えないわな。


トドメを刺そうとすると、今度は別の動く死体が腕を振り上げて殴ってきた。私はそれに対して、瞬時に腰から鎧共のナイフを引き抜くとそれで防ぎ、弾くと、長剣で《魔闘法》で身体能力を上げて心臓部の魔石を貫く。


加えて、苦労して傷付けても再生する能力を持っているので、傷は時間と共に治っていくらしい。私の《最低位不死者》ではその効果は低過ぎて全然実感が出来なかったが……。


トドメを刺せていなかった動く死体を魔石を貫いて殺すと、寄ってきている骸骨人に回し蹴りを叩き入れて腰の所から背骨を折る。

そして、重力によって崩れ落ちようとしている上半身を掴み、浮遊霊がこちらに撃ってきている、私に当たりそうな魔法に投げた。

骸骨人は無事に爆散し、汚い花火と化す。


だが、《最低位不死者》のスキルが上位のスキルになり、《再生》や《HP回復速度》などのスキルと併用すると、何度大ダメージを負わせても起き上がる正に不死身の存在になるのだとか。


ちなみに情報の出所はネットである。検証勢が現地の冒険者に厄介な魔物を聞いて、幾つかの魔物と共に答えられたそう。


しかし、浮遊霊共が増えてきて魔法を避けるのも難しくなってきたな。一度、一掃するか。


私はそう考え、実行に移すためにフェルに《念話》で伝える。


(目標・幽霊・魔法・射撃)


(了解)


ちゃんと伝わったのかフェルは了承し、周囲に居た不死者達を戦鎚で纏めて叩き潰してこちらに寄ってくる。


(三・二・一・砲火)


合図と共にフェルは浮遊霊に向けて魔法を放つ。


魔力は時間経過で回復するようだが、この短時間で回復した量と言えば1くらいだろうか。とにかく、魔力は減る一方なので節約しなくてはならない。

なので、浮遊霊は主にフェルは倒させ、私は周囲の露払いとフェルの撃ち漏らしを魔法で殺した。



[経験値が一定に達しました。個体、〈高位動死体〉がLV6からLV7になりました。]



[レベルアップに伴い、各種能力値が上昇しました。]



[また、レベルアップに伴い、スキルポイントを獲得しました。]



[熟練度が一定に達しました。スキル《体術》がLV1からLV2になりました。]



それがまたしばらく続いて浮遊霊が残り数体になった頃、終わりが見えてきた戦場に変化が起こった。


ある一つの通路から、複数体の今までとは違う不死者が出てきた。別に容姿は他の不死者とは変わらない。だが、そいつらは明らかに武器を持っていたのだ。

それらはボロボロで錆ているが、一応使えない事も無いと思う。武器としては最低だが。


にしてもなんだこいつ等?上位種か?


《鑑定》。



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骸骨剣士スケルトン・ソードマン〉 LV9  名前:なし


状態:普通


能力値

HP:226/230  MP:192/198


物理攻撃力:232

物理防御力:128

平均速度力:260

魔法攻撃力:130

魔法防御力:112


スキル

《最低位不死者》《ダッシュLV2》《軽身LV3》《暗視LV2》《剣術LV3》《剣技LV1》《強力LV2》《敏捷LV1》《聖属性脆弱LV9》


称号

『最低位不死者』『死者』『骸骨体』


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私の進化先に有った〈死体槍士(ゾンビ・ランサー)〉の骸骨人版の剣士版か。


少し楽しめそうだ。

・・・え?クリスマスを誰と?


サンタも赤いなら恋のチャンスを公平にくれても良いのに……。グスン(´;ω;`)



サンタクロースの話は共産主義を広める為のプロパガンダなのに!!!(真っ赤な嘘)







・ステータスの能力値が進化する毎にインフレするのを防ぐためにテコ入れをしました。

・ステータスを変えるのが面倒くさい。

・39話以前のステータスの能力値をまだ修正できていません。

・作者は疲れました。

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